感染予防で大切なこと　2.うがいは？効果ないってホント？

現役ナース歴20年以上！のピアノ講師

がお伝えします！！



緊急！感染症予防対策！！



前回は衛生面、マスクについて

お伝えしました。



正しい知識、少しずつ

ご理解いただけているでしょうか？





新型コロナウイルス

インフルエンザウイルス





日本でも感染者が増え始めましたね。





っていうより、連日テレビで報道されている

豪華客船のお客様を





早く個別に隔離できるところに

移動してあげてほしいです。





時間制限設けて、

外に出ることを許可したら





移し合いっこになるの

当たり前ですよね～。





だって、多少症状出てたって

外に出たかったら言わないもん。





咳が出てなくても

熱があるかもしれないのに、





それは言わなきゃわかりませんもんね。





あれはまずいな～と思いました。





きっと、外の空気を吸って部屋に戻った

あのお客様たちは





外にいた人の中に

感染者がいるかもしれないと





念入りにうがいしたことでしょう。





手洗いの重要性も

教えられているはず。





ですが、、、

そのうがい、もはや手遅れ・・・





だったのです。





ばい菌がのどの粘膜に引っ付いてから

身体の中に入るのに





30分はかかりません。





それどころか5分で侵入出来ちゃいます。





げげげっ！！！





そんなに早いの？？





早いんです。





スピードが求められる世の中

ばい菌もめちゃめちゃスピーディ！





「外から帰ってきてからうがいしても

意味がない。」





って聞いたことありませんか？





それはこういうことなんです。





うがいする間もなく

あっという間にウイルスやばい菌は





失礼しま～っす！って

身体の中に入っちゃってる。





じゃあ、どうしたらいいの？って

皆さんの不安な声が聞こえてきそう。





それは、前回お話したように





・予防するために装着するマスクは

正しい使用法で使用すること



・常に喉を潤すアイテムを持っておいて

喉が乾燥しないようにすること





お茶・水・アメもOK。





冬のウイルスは

乾燥を好みます。





喉が乾燥しないようにして

ばい菌が侵入しないようにしましょう。





また、外出先で

喉に違和感を感じたら





即、緑茶や紅茶を持って

トイレに駆け込んでうがいするのも効果的。





ですが、やっぱり外から帰ったら、

しっかりうがいしましょうね。





家でほっとくつろいで、

気を緩めたその時に





ウイルスやばい菌が

のどに引っ付いたままだと





身体に入ってきちゃいますよ～。





では次は、のどの粘膜を強くする方法

お伝えしますね～♪