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あなたの子供の涙の裏に隠れている真実を見つけよう

おはようございます!

昨日から寒いですね〜。

昨日はこの冬初めて雪が降っていました。



またさらにインフルエンザの流行に

拍車がかかりそうです。

がんばって予防に努めましょうね。



今日は『涙』



お子様が泣くって、
なんだかかわいそうですよね。

うちの子たちもしょっちゅう泣いていました。

赤ちゃんの時は・・・おっぱいが欲しくて。
オシメ変えてほしくて。
眠たくて泣いていました笑

長女は赤ちゃんの時から不安症でよく泣きました。

次女はその点ゆったりしていましたが

私が仕事でいないと泣きながら主人に
『ママがいいの!ママーーーっ(;o;)』
ってクッション投げていたらしい。

3歳になると・・・イヤイヤ期。
だんだん周りに怒られるようになります。
そして、怒られます。
もっと前から靴下を履け!や履きたくない!やで
よく怒っていましたけど。

長女が3歳の時は、
次女にヤキモチ焼いてよく泣いて
次女が3歳の時は、
ただわたしにひっついていたくて
誰にもなつかないで泣きながら私の後追いして。

幼稚園になると・・・母子分離。
長女はおばあちゃんっ子だったからへっちゃら。
次女はお母さんと離れたくなくて泣くかと思えば

バスに乗って『バイバーイ♪』って、
今までのひっつき虫は
パフォーマンスやったんかい!みたいな有様で笑

泣くときといえばお片づけやりたくない・・・
遊んだくせに片付けたくなくて泣いていました。

小学生になると・・・
泣く原因がもっと複雑化して行きます。

長女は習い事の日本舞踊で・・・
先生に厳しいことを言われて

ピアノの練習で・・・
練習したくなくて私に怒られ、
うまく弾けなくて泣いたことも。

でも、ピアノを続ける理由は
「ママに褒められたかったから」だそうです。

次女もバレエで先生の厳しい指導に
何度辞めたいと言ったことか…

それでも二人が泣きながらも
続けて得たことは

「継続する力」「忍耐」「成長」

私は習い事はお遊びとは思っていないので
「楽しく通いたい」というより
「しっかり伸びる芽を伸ばしてほしい」
という思いでしたので、

厳しい先生にあたるのは
結構ラッキーと思うほうでした。

・・・・

さて、
ピアノ教室でも生徒さんが泣くことがあります。

お子さんが泣くのには、
いっぱい、いっぱい理由があります。

その時その時の真実があります。

練習不足を指摘され
図星で、胸にズキッと突き刺さったり

ただなかなかできなくて
悔しかったり

他にも、学校で嫌なことがあって
涙もろくなっていたり
レッスンの間、お母さんと離れるのが
さみしかったり…

だから、お子さんが泣くことを
周りは怖がらなくていいと思います。

じっと、観察しましょう。

・悲しくて泣いている
・辛くて泣いている
・悔しくて泣いている
・傷ついて泣いている
・泣いている自分に酔っている(悲劇のヒロイン)

でも、泣くっていいんですよ。

だって、感情表現しているんですから!
音楽には欠かせません。

ぐっと泣けるような曲を弾くときには必要ですもの。

先日のレッスンでも泣いていました。

悔し涙…

うまく弾けなかったようです。
でもでもぐっとこらえていました。

以前は堂々と泣いていたのに

きっと私に涙を見せずに
「来週こそ…」となにくそ!!って
思ったのでしょう。

そういうレッスンの後、
次の週、バッチリ弾けてくるんですよ。

それを見ていると感動して、
こちらが泣けてきます。

きっといっぱい練習したんだろうな・・・
めちゃめちゃ褒めました。

そして…
どんな可愛い笑顔を見せてくれたか
どんなに自信に満ち溢れる顔を見せてくれたか

皆さんにはわからないでしょう?

これは指導者の特権なんです♪

泣くことでも大いに子どもは成長するんです。

一緒にお子さんの涙を見守りませんか?


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