好奇心と興味を持つ〜IT弱者の不便から

こんにちは。



先日娘の高校から大学入試センター試験の申し込み案内が届き、振込みを済ませました。早い…早いよ…当の娘は高校の文化祭に一丸となって取り組んでいる最中←(おいおい、みんなが準備でウキウキしていても自分はブレずに毎日一題英語和訳はするんだよね…って良く見たら寝てるし！)

まぁ高校3年としては最後のはじける時期らしいのでグッと我慢であるがこの文化祭が終わった後にも寝てたら承知しないよ〜


過去の自分の行状も忘れ怒り気味の私ですが、自分達の受験時期と決定的に違うことが。
そう、昨今の大学受験はWeb出願なのです。


紙の時代の願書は誤字脱字がないかチェックしつつ、写真を貼って…しっかり期日までに出せば良かったのですが今の時代は全てパソコンから申し込みなのですね。
氏名などの記入はともかく、写真も規格のものをWeb上で貼り付けるらしい。…が、写真屋さんからもらうCDから持ってくるのか？
今の親世代は受験にこのような作業をしたことがなく、ややもすると子供の受験で初めての経験をするのではないだろうか。


※6年前の中学受験の時はまだまだWeb出願は少なく珍しく思ったものです。受験校の中にWeb出願、インターネットバンキングで決済の学校が一校含まれていた為、恐る恐る実施。家のプリンターで印刷したペラペラの受験票を見て「大丈夫か…？」と親子で不安になったっけ。あれから6年。雑誌やカタログはほとんど電子媒体になり、個人がパソコン並みの性能を持つ携帯を所有するようになりITに弱い、又は興味がない者はだんだんと社会の仕組みから取り残されるようになりつつあると実感しています。

いざという時に困る、ネットで行うより確実に時間がかかる事態になっている！


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心配性の私は受験前にパソコンがおかしくなってからは大変！と速度が遅くなったパソコンを修理に出したところ、新品を買った方が良いほどの不具合が見つかりました。…Macよさよならトホホ




やれやれ新しい富士通のWindows10、なんとか以前のパソコンからのデータの引き継ぎも終わり動作も快適です。
プリンターも受験票を印刷するので壊れないことを祈る。

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新しい富士通のパソコンが来たのが嬉しくて(？)早速センター試験英語のリスニングの過去問を入れてみました！パソコンでは使いづらいだろうとiPadに落とそうとしたら…なぜか入らない。うぉなんで⁉︎格闘すること1時間以上。試しに私のiPhoneに入れてみたら…すんなり入るではないか。ならば娘の携帯にリスニングを入れようとすると容量が足りなくなるからヤダという。


もうっ！こんなITに弱い親だと苦労するよね。


リスニングは毎日聴いて慣らしておかなければならない。iPadに過去問を入れて気軽にいつも聴けるように、この連休中になんとかします^ ^