そろそろ輪番&ヴァイオリン発表会へ

こんにちは。府中市ピアノ&エレクトーン
ふちゅうのもり音楽教室の塚原めぐみです。


発表会終了を待っていらしたかのように？
小坂圭太先生からお知らせメールが届きました。
※お茶大音楽科の先生です。


「教育実習生がそろそろ復帰してくるので彼女達のあと、木曜の授業にそろそろ平均律を弾いて頂きます^ ^」


…焦って根津栄子先生にレッスンを予約したが、先生は岡山のピティナステップ審査の為にどうにも都合が合わない。

間に合ってない上に不安ではないか！


いやいつまでも先生に頼らずに自力でやれと…⁉️


確かにそうです。が、学生達は日頃から小坂先生のレッスンを受けていてそれで人前でデモ演奏ををする。


やはりこちらは不利だ…


しかしよくよく考えるとわざわざ学生にメールをして下さる先生の方が珍しく、有難いではないか。

ありがたやありがたや…(;^ω^Aれ、練習！



お気に入りの小樽のガラスです。
夏ですね…

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さて少し前になりますが7月1日(日)にヴァイオリン教室の発表会に行ってまいりました。

自教室の発表会でゲストとして素敵なヴァイオリン演奏を聴かせて下さった白石彩音先生。
今度はご自身の教室の発表会です。


さてさて今回は府中駅前のバルトホールにて。


全体を赤でまとめたお花はホールと良くマッチしていてワクワクしてきました。







生徒さんたちもぐんと成長されていて素晴らしいです！豊かな気持ちで聴き入りました。

カノン形式による合奏もあり、ピアノ教室の発表会にはない3名様の共演はとても楽しいものでした。


最後は講師演奏のパガニーニ「24のカプリースによる ソナタ24番」


ピアノでもリスト編曲のこの曲は超絶技巧を要する曲でその繊細さ、大胆さは群を抜いていました！素晴らしい…やはり先生ってすごい！



来年もこちらで発表会をされるそうです。


バルトホールはコンパクトな造りながら楽屋なども同じフロアにあり動線が小さくとても使いやすそう。音響も豊かな発表会仕様になっていてよく響いていました^ ^


これから府中市民に愛されるホールになることでしょう。


彩音先生、本当に本当にお疲れ様でございました！