来年のお茶大ピアノゼミ
こんにちは。
話題の?iPhone Xに機種変更しました。パソコンサポートをお願いしている店から「来月から携帯代が4000円上がりマス❗️」と連絡が。
なぜに?
長く使うと安くなるどころか値段が上がるシステム。←機種変更を迎えるごとに料金システムが変わる日々。世間の皆さまは詳細を把握して契約しているのだろうか。とりあえず月々の予算をオーバーしなければ良しとしているに違いない…え、私だけ?
これまでiPhone6Plusを使っていたものの、周りからの「2年使うと途端にバッテリーが劣化してくるよ!」との声に一笑に付していたある日突然、本当に劣化が始まりました!とにかく電池のもちが悪く、起動も遅い…
何とかならないかとお店で文句❓を言いつつも月々の携帯代が今までより1000円ほど上がる程度と聞き…いろいろ考えて…好奇心もありiPhone Xへ。
アップル社の製品はMacBook、iPadと愛用していますがスタイリッシュで無駄のないデザインに惹かれる点も確か。しかしながら問題が1つ…
このiPhoneX、画像もこの上なく綺麗で素敵なフォルム。しかしながら顔認証で鍵を開けるも
すっぴんでメガネだと開かない‼️本人なんですけど…
子供には笑われるし(-。-;
前より不便な日々です。
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さて今年の学びの1つということで昨日は大学に出願してまいりました。4月からの小坂圭太先生のピアノレパートリーゼミ、昨年は「エチュード」でしたが今年度は「J.Sバッハ」がテーマだそう。
「バッハは音楽の父か」はお茶大のテーゼですが今年はバロック時代に焦点を当て、バッハばかり弾くピアノ教育に警鐘を鳴らすが如く「なぜバッハに偏るのか」「バッハが偉大というならどこが偉大なのか」「バッハの生涯と作品の変遷」「バッハより以前の、バロック前期の優れた作曲者とその作品」これらの実践と考察を行うらしい。
考えてみれば大学までのピアノ学習者が弾くバッハの作品はある程度決まっている。インベンション、シンフォニアに平均律。他にも組曲などもあるがやたら先を急ぐのは
平均律が大学受験に出るからであろう。
なぜ弾くのかあまりわからないまま弾いていた日々。これらの問いに少し光明が見えるかもしれない授業に今からワクワクしている。
文教育学部2号館に続く学問の道。
大人になってからの勉強は楽しい♪
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