ソルフェージュ力と演奏力は比例関係

こんにちは。

昨夜は確定申告の入力をせっせとこなし、パソコンを閉じたらデータが保存されておらず絶望感に襲われた私です…なんで⁇さっき入れたモノは全部消えたの？


しまったバックアップをクリックすれば良かったみたい^_^しかし「〇〇年〜〇〇年度のデータを上書きしていいですか？」といちいち聞いてくるパソコン。←当たり前


〇〇年まで？よくわからないけど消えたりしない⁈


これでいいのか自信がない時はかなり人間を脅しているように聞こえる。


いや私だけか…


年に一度しか会計ソフトを触らないのでちっとも覚えない(言い訳)


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さて新年度に向けソルフェージュのレッスンのカリキュラムを見直すことにしました。きっかけはバスティン 研究会で非常にわかりやすくパワーポイントを使ってレッスンを体系化している先生がいらっしゃったからです。

また現代の機器を上手く活用されていて子供達が飽きないよう、それでいて力もつくアプリが紹介されました。


★音の観覧車



小さなお子様はドレミファソは言えるけれど逆唱は難しい。一つ飛ばしの音も言えるかな？


★せんかんマジック(市川バスティン研究会制作・ 監修)



ファラドミソ…！次は？これが出来ないと和音を読むのが遅くなり、パッと鍵盤でつかめません。線の音バージョンもあり、スルスルと上に引き抜くと答えが現れるしくみになっています♪


★バスティン 音名フラッシュ



画面の鍵盤ではなく実際のピアノ鍵盤を使うものがオススメです。高さをつい間違えて弾き始める生徒さんに。

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私のモットーは「導入は楽しみながら力をつける」



こちらの思惑と生徒さんの興味が一致するように。


初級からはヤマハグレードの初見問題や聴音を活用しつつ実践的な力を。高学年になるまでに



「ソルフェージュの力と演奏力が比例することを自覚させる」


自分で伸ばしていこうと思わないとなかなか上達は難しい。その為、必要な場合はピアノを弾くレッスンよりも長くソルフェージュレッスンをすることもあります。


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★頑張ったお友達を紹介します！

日本バッハコンクール全国大会
5.6年生A部門 銅賞受賞




府中市第2小学校5年 I.Rさん

初参加での快挙、本当におめでとうございます‼︎
秋からずっとの闘いでしたね。


※３月にはピティナコンクールの要項が発行されます。この春コンクールやステップ、ヤマハグレードでピアノを「得意な習い事」に変えてみませんか。