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2018年 始動‼️

こんにちは。


今日から学校もピアノレッスンも本格始動です!

お正月気分がなかなか抜けず、さすがにこのままではマズイと何やら英語の和訳を始めた昨夜…


惰眠をむさぼっていた昨日までの日々とは決別しましたとも!今朝は6時前に起きて8時半には大学へ。


お茶の水女子大学文教育学部音楽科西洋音楽史Iより


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ネウマ譜、少し読めるようになったけれど遅い…


五線譜のようにすらすら読めない自分を省みて、ピアノレッスンでもなかなかヘ音記号の楽譜を読まない(覚えない…)生徒さんにイライラしないようにしよう、と誓う。

何回も教えてもらわないとダメだよね…トホホ、よくわかります。


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そして後期試験の準備もしなくてはならない。
(いやお正月に充分時間があったよね…自分を呪う(>人<;))


先生はレポート、論文の提出の際は引用文献から見るとおっしゃっていた。文献でだいたいの論文のレベルがわかるからであろう。


怖すぎる。府中市の図書館にそんな文献があるはずもなく、結局は大学の図書館へ行くことになるのか…


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さてピアノレッスンです。


発表会までは半年。そろそろ自分の譜読みは始めないといけないが生徒さんはまだ時間があります。



何はさておき…やはり基礎の徹底が必要‼︎


音階スケールは個人の努力を待っていてもなかなか取り組まない例もあり、やや負荷をかけてみようかな。


それでも上手く弾けない場合(個人差はあるので…)はソルフェージュの強化、初見の練習にシフトチェンジ。


ピアノレッスンが高学年になっても続くかどうかは結局のところ1人で読譜できるかどうかにかかっていると思う。



読めないと楽しくないし興味もわかないし、次第にイヤになるだろう。



なので読譜は大事です。




ただリズム打ちや楽典ワークに力を入れてもすぐにすらすらと楽譜が読めないことも多い。



楽器を弾くということは


楽譜から目で情報を取り入れて


脳で記憶を引き出しながら瞬時に判断して


手、それも両手をバラバラに動かしてペダルも踏み


耳で聴き分けながら(正誤だけでなく全体のバランスも)


アンサンブルでは他の人の音を聴きながらその行為を連続させていく


ピアノを弾くと頭が良くなると言われるのは上記のことを同時多発的に行うからであろう。



読譜に関してはこの仕事をしている者はあまり苦労したことがない人が多く、なぜ読めないのかそして読めない人の躓きがわからない。



それでは身もフタもない汗…どうしたらわかりやすく楽しく(←ここ大事!)興味をもたせることが出来るか。



今年のテーマであり生涯のテーマでもあります。



それではまた午後のレッスンからお会い出来ることを楽しみにしています♪


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