コンクールレッスン受講とリユースの会のお知らせ

こんにちは。

11月に入りました。芸術の秋にふさわしくコンクールやステップに挑戦する方が増えています。


先日は千葉の根津栄子先生のレッスンを受講するべく生徒さんと保護者様と一緒に行ってまいりました。事前に出来るだけのレッスンを行い、きっと弾くように言われるであろうスケールをさらい…行く前から緊張する生徒さん(^^)


ごめんなさい〜しかしこういった先生にレッスンを受けるのは貴重な機会でもあり、真面目にピアノを学ぶには当然の道なのです。


挨拶の仕方からレッスン代の渡し方、レッスンを受ける心構えと準備、大人と対等に会話をし敬語で話すこと。


それはもう習い事の雰囲気ではなく、師の姿勢から何から自ら学んでいくということです。


栄子先生のレッスンは弾く前の歩き方、お辞儀から始まりました。胸を張り、背筋を伸ばして自信を持って弾く。


コンクールでは第一声の音から8割決まるのではないでしょうか。意思通りの音がバランスよく鳴っているか、拍感を大切にしているか、音の方向性とエネルギー、メロディの明快さ、バスの支えと響き…持参していったコピー譜はたちまち鉛筆で埋まったのでした。


コンクールは生徒自身の努力も大事ですが日常を過ごす家庭の支えもとても大事です。


練習環境やメンタル面の支え、コンクール前の食事に至るまで。結果に一喜一憂するのではなく、準備の日常をどう過ごすかお子様と話し合い人生の先輩として温かく見守って頂きたいです。


私も指導者として、1人の娘の親としての葛藤の経験も含めて皆様の支えとなれたらと思います。

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さて今朝がたは教室内でリユースの会を開催させて頂きました。


ペダル、アタッチメント類は早々に完売致しました！





※上からベースペダル(3600円)、7㎝アタッチメント(1050円)、4㎝アタッチメント(800円)となります。


ペダルはお子様には必ず必要ですが(ソフトペダルも使うので家庭に複数あることも…)いつかは要らなくなるもの。上記のペダルは根津栄子先生考案のフィットペダルです。非常に使いやすく、丈夫に出来ています。またピティナコンクール上位者では必ず見かけます。


綺麗にお使い頂いている方が多く、勝手ながら教室内で半額以下で譲渡制度がございます。



毎回争奪戦になることから需要があると判断、これからも続けてまいりますので不要になったら講師までお声掛け下さい！！


今日はがん検診のハシゴでこのあとコンタクトレンズ屋さんです。早く帰ってピアノ練習したい私…


それではまたお会い出来るのを楽しみにしています^_^