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サロンコンサートに行ってきた!

まだ生徒さんには公式にはお知らせしていないが、今年の発表会を8月12日に予定している。



~皆さん、是非ご参加くださいくださいね!ニコニコ~

人前で弾くのはちょっとドキドキするけれど、この曲好きなんです、頑張って練習しました!っていうのを聴いてもらうのはとても素敵なこと!(^^)!ですから!


ところで昨日は、はるばる山口県宇部市まで(ここは私のホームタウンでもあります)波多野睦美(歌)さんと北村聡(バンドネオン)さんのコンサートに行ってきた。GLYCINESというおしゃれなCAFEでのサロンコンサートだった。

波多野さんのスペイン語、フランス語、イタリア語、日本語と様々な言葉での歌とバンドネオンの組み合わせ。

私は波多野さんのクリアな声が好きだが、CDを通してしか聞いたことがなかったのでとても楽しみだった。


バンドネオンはこんなに近くで生で聞いたことがなかったので、最初は、「え?こんなに大きい音がするの?声とのバランスは大丈夫なのかな?」と思ったが、次第に聞いていくうちに、「ひょっとして、波多野さんの声が主役で、バンドネオンの音は伴奏と思っていたけど、彼らは対等で、時として波多野さんが前面に出たり、逆に北村さんが前面に出たり、入れ替わっているのかも」と気づいた。


ハバネラ(ビゼーの有名なオペラカルメン)では、オペラからの曲だけあって波多野さんの声がかなり主役だったが、他の曲はお二人の立場がさまざまに入れ替わっていたように思った。

ハバネラ(ビゼーの有名なオペラカルメン)では、オペラからの曲だけあって波多野さんの声がかなり主役だったが、他の曲はお二人の立場がさまざまに入れ替わっていたように思った。



本物は、それぞれの人間の心の良質な部分に響くという。例えば、いいもの見たな、聞いたな~と思ったときは「よしっ、元気出たな!」。。。となれるみたいに。



音楽を聴いても、良い絵を見ても、または落語で素晴らしい話芸にふれても、決してお腹はいっぱいにならないけれど、心はいっぱいになる。

フランス語で歌われた「愛の小径」も素敵だった。


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