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ハノンから思い出したこと

高校生の時、必ずピアノの練習の時には
まず1時間、ハノンを弾いていました。


リズム練習で弾いたり
アクセントの位置をずらしてみたり
調を変えてみたりと。

1時間ほど練習したら
メトロノームを鳴らしながら
テンポを上げていく。

それから、ピアノ曲。


という定番のコース。

1時間すると変な達成感があり
そんな事を今日は思い出していました。


今では、ほとんど弾くことはなく
名曲のみの練習です。


当時、高校の時は学期ごとに
ハノンの試験があったのです。

テンポは確か指定で
学年が上がるごとに上がっていったような
気がします。


あちこちから、
練習の音が聞こえてくるのですが

とても早いテンポで正確に弾く音を聞くと
すごいなぁと、感心していました。


その試験のピアノは象牙だったので
鍵盤の色は黄色っぽく
鍵盤のタッチは軽めだったと思います。

試験の時ぐらいにしか
弾けないピアノでした。


今弾くと、どんな感覚なんだろうと思います。


あの象牙のピアノは今もあるのかなぁと
ハノンの試験を思い出すと
象牙のピアノが脳裏に蘇りました。

ハノン


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