聴音の練習
聴音の試験で、
生徒さんから質問がありました。
『自宅での練習はどのようにしたら?』
録音して、撮ったものを聴音するにしても
何度か弾くと覚えてしまいます。。
聞いたものを
『書く』場合と、『弾く』場合。
書く場合は、また違う練習が必要ですが
大抵は『弾く』
という事がグレードの試験では行われます。
私が学生の頃に実践していた事は、
メロディーをピアノで弾きながら
階名で歌うという事です。
それから、音程を感じ取るための
練習です。(2度を上がったり下がったり…)
そして、いつも鍵盤が頭に浮かんでいて
そこをなぞるように声を出す。
という事をしていました。
聴き取ったメロディーを
すぐに鼻歌でも歌えると
そのメロディーを忘れずにいれるので
あとは、それを階名に変換する!
という作業です。
鼻歌は、喉への負担も少ないので
お薦めします。
それから、これは簡単にすぐ出来る事ですが
耳のマッサージです。
外側に優しくマッサージしてみて下さいね。
生徒さんから質問がありました。
『自宅での練習はどのようにしたら?』
録音して、撮ったものを聴音するにしても
何度か弾くと覚えてしまいます。。
聞いたものを
『書く』場合と、『弾く』場合。
書く場合は、また違う練習が必要ですが
大抵は『弾く』
という事がグレードの試験では行われます。
私が学生の頃に実践していた事は、
メロディーをピアノで弾きながら
階名で歌うという事です。
それから、音程を感じ取るための
練習です。(2度を上がったり下がったり…)
そして、いつも鍵盤が頭に浮かんでいて
そこをなぞるように声を出す。
という事をしていました。
聴き取ったメロディーを
すぐに鼻歌でも歌えると
そのメロディーを忘れずにいれるので
あとは、それを階名に変換する!
という作業です。
鼻歌は、喉への負担も少ないので
お薦めします。
それから、これは簡単にすぐ出来る事ですが
耳のマッサージです。
外側に優しくマッサージしてみて下さいね。
このブログへのコメント