日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

ショパンの練習

今日は練習にショパンを。


書籍には

ショパンはピアノの特質や


手の使い方についても理解していたことが


書かれています。


よく目にするのが


右手親指はミの音において、
長い指は三つの黒鍵、
小指はシの音に。


これが自然な手の


弾きやすい配置、のようなことです。


柔らかく使えるのがよくて、


手首をしなやかに使えること。


これはショパンの曲を弾いていても


そのように演奏することで、


弾けるように作曲されているなぁと思います。



手首の関節は


本当に柔軟に使えるようになっていて


他の関節より隙間が少しあります。


左右、上下、と動きます。


ショパンの曲は


アルペジオがよく出てきますが


これは手首の柔軟さがないと


レガートをするのにも


とても大変なことになります。



そのためにも


手首の使い方


これを知っているだけで



弾きやすさがアップ!



ショパンの曲も素晴らしいけれど


人間の身体も


本当によくできているなぁと


ただただ


感心することがたくさんあります!


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント