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聴音のアプローチ

生徒さんの成長は何よりも嬉しいものです。


その方のわかりやすいアプローチの

反応を見ながら

いつも観察しています。

あまり何度も出来るまでやろうとしてしまうと

そのことが嫌いになったりするので

こちらはずっと見守り続けます。


例えば聴音。


これは何度もピアノの音と階名を歌ったり
することで何の音か?

わかるようになっていきますが

初めは時間もかかり難しいですよね。


ですので音には高低があるので

まず高い低いを聴き分けてもらいます。



それでも難しい場合は


楽器の音を聴き分けることをしています。

例えばマラカスとカスタネット。

いろんな形や大きさのフルーツがあって
見ていてとても楽しいです。

打楽器では
音を聴き分けるだけではなく

ピアノ以外の楽器に触れることができたり

鳴らすことで触覚を育てます。

また楽器からの振動が直接身体に伝わり
いろんな感覚の刺激も受けとれます。


そして私がよく使うアイテム

こちらは子供達に大人気です。


高いドと、低いド


この二つから高低を楽しく学べ

ピアノの高さも
(ピアノは右側が高い、左側が低い)


これを使えば自然と理解できるようになります。


『この音がドだよー』

の前にいろんな音の体験をする。


子供達には


そんな風にレッスンで

『音』に親しんでもらっています。


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