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ノーベル賞とピアノの意外な関係とは?

半田市かわおかピアノ教室です。



日本での最近でのノーベル受賞者は

2021年  物理学賞  真鍋 俶郎(プリンストン大学上席研究員)

2019年  化学賞  吉野彰(京大卒)

2018年  生理学、医学賞 本庶 佑(京大卒)

2016年  生理学、医学賞 大隈 良典(東京大卒)

2015年  物理学賞    梶田 隆章(埼玉大卒)など。



このノーベル賞とピアノの意外な関係性が、、、。



運動学習の記憶を長持ちさせるには適度な休憩が必要で



休憩の間に運動学習の記憶が神経回路に沿って移動して固定する。



はてな? 意味わからん?

と思いますでしょうが、

まとめると



一夜漬け(集中学習)より休憩を取りながら(分散学習)の学びが効果的!



と申していらっしゃるのは

同じく2001年ノーベル化学賞を受賞した野依良治先生!





運動学習によって獲得した記憶がどのように長期記憶として

小脳の中で保存されるのかを分子レベルで明らかにされたのですが



なんとこの研究の発端は

子供の時に覚えた自転車やピアノの技の記憶は一生続く( ^ω^)・・・



ここだったとか?

こうした記憶が後の様に維持できるかを科学的に解明しようとされたようです。



ピアノ!すごい!



しかも野依良治先生

ノーベル賞の賞金2750万円全額を名古屋大学へ寄付されました。当時はとても

話題になっていましたね!

名古屋大学には野依先生の名前の研究室があり、研究館のなかにある研究者のためのラウンジにあるグランドピアノは児童伴奏付きでお値段当時およそ400万円!

賞金で買われたそうです・

野依先生はいつも余裕をもって研究活動するにはそれにふさわしい空間が必要だとおっしゃっていて、賞金でこのピアノを買われたそうです!



さすが!器がでかい!

運動学習にも

余裕にも



ピアノはいい!笑



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