開成中学の生徒は授業でピアノを弾いている！

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半田市ピアノ教室の川岡久子です。



前にハーバードなどの一流大学が音楽の授業を取り入れていることをお伝えさせていただきましたが日本にも実は実践している学校ありました！しかも25年前からだそうです。



超エリート校で有名な開成中学です。



そこには、、なんとピアノの授業があり、しかも必須科目なので全員が弾くのです！



中学の授業はモーツアルトとかベートーヴェンとかのレパートリーではなく、コードネームを見て左手で和音が弾ける、アルペジオの伴奏を自分で考えて弾けることを目的にしているそうです。



高校になると音楽は選択科目になり音楽を選択した生徒は、歌唱、ピアノ、ギター、作曲から1つ選択する。



なぜ音楽を学ぶのか？

それは一人の教員の並々ならぬ熱意のもとに改革が始まり現在に至る。

新入生の40％はピアノ学習経験あり！男子校でこの数字は驚きですね！



やはり音楽という共通言語を通して未来が開かれていき、グローバルに世界で活躍する人材を育てるには芸術は欠かせないようですね！