片手ずつの練習の大切さ
きょうこピアノ音楽教室 佐藤恭子です。
ご覧いただきましてありがとうございます。
新しい曲に入った時
早くどんな曲か知りたくて
早く両手で弾きたくて
ついつい両手で練習を進めてしまいがちです。
その気持ちもよ~く分かります!
が!私は、やはりまずは片手ずつの練習をお勧めします。
片手ずつ弾くと、両手より気持ちの余裕があります。
そうすると、
指使いや強弱、アーティキュレーション等も
しっかり見ることができます。
片手の練習時にそこまでしっかり見ておくと
両手になってから、
「あ~指使いが違う・・・」「強弱ももう一度よく見なくちゃ!」
という、2度手間をしなくてよくなります。
片手ずつ・・・つまらないな~と思う時もありますが
テンポを上げて弾く、リズム練習を取り入れる、など工夫して
一度に、強弱・指使い・アーティキュレーションなど
見ると曲の仕上がりが早くなるかも?
ご覧いただきましてありがとうございます。
新しい曲に入った時
早くどんな曲か知りたくて
早く両手で弾きたくて
ついつい両手で練習を進めてしまいがちです。
その気持ちもよ~く分かります!
が!私は、やはりまずは片手ずつの練習をお勧めします。
片手ずつ弾くと、両手より気持ちの余裕があります。
そうすると、
指使いや強弱、アーティキュレーション等も
しっかり見ることができます。
片手の練習時にそこまでしっかり見ておくと
両手になってから、
「あ~指使いが違う・・・」「強弱ももう一度よく見なくちゃ!」
という、2度手間をしなくてよくなります。
片手ずつ・・・つまらないな~と思う時もありますが
テンポを上げて弾く、リズム練習を取り入れる、など工夫して
一度に、強弱・指使い・アーティキュレーションなど
見ると曲の仕上がりが早くなるかも?
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