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ピアノがシニアの脳にいい理由〜脳梁

きょうこピアノ音楽教室 佐藤恭子です。

ご覧いただきましてありがとうございます。

こちらの記事は、大人、シニアの方向けに有益な情報をお届けしています。

シニアの方が加齢に不安を感じるとしたら。
脳の中って、なかなかみることはできませんよね。


加齢での脳への影響は、脳梁と呼ばれる部分が萎縮しやすいようです。

では、加齢は食い止められるのでしょうか?
アルツハイマーにならないようにするには?

一般的なの脳梁の加齢
「脳梁の機能における加齢の影響」(ミシガン大学 2000年発表)
・健康なシニアは脳梁が部分的に委縮してくる。
・感覚運動系の機能は低下

「頭部MRI画像を用いた痴呆疾患客観的診断手法の基礎研究」(長岡技術科学大学 2000年発表)
・アルツハイマー初期に脳梁が委縮
・特に感覚運動機能の連絡部分が著しく委縮


この脳梁ですが、指を10本動かすある活動を長年繰り返すことで、脳梁自体が太くなるというのです。
元々脳梁を太くしておけば、加齢で例え脳梁が萎縮していっても、元が太いわけですから、影響が少ないかもしれません。

全10指を使う最大の効果
・脳梁は左右の大脳半球をつなぐ「橋」
・ピアニストは10指使うので、脳梁が大きく太くなる
・情報伝達が高速、大容量になる


さあ、両手を使い、指を10本動かすような活動って・・・なんだかわかりましたか?
そうです!
ピアノです!笑

音楽の訓練を積むと・・・
・脳梁が太く大きくなる
・特に前半分(感覚運動領域)
・視覚―聴覚-運動の接続がスムーズ
 情報伝達が高性能


ピアニストは両手で運動野、感覚野を刺激する。

ピアノで10本の指をうごかすことは、最高のブレイン・エクササイズ!

脳トレなわけです。

ぜひピアノで脳トレしませんか?

当教室では、シニアの生徒さんも募集しております。

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