日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

音楽と脳内幸せホルモン

十日町市きょうこピアノ音楽教室 佐藤恭子です。

ご覧いただきましてありがとうございます。


幸せホルモンと聞いて
皆さんはどんなホルモンが思い浮かびますか?

音楽鑑賞と音楽活動は
4つの代表的な幸せホルモンを出すことができます。

アメリカのバイオラ大学で
ピアノ講師をされていた、河村まなみ先生の講座を受講しました。

それによりますと、4つの幸せホルモンは

・ドーパミン
・セトロニン
・オキシトシン
・エンドルフィン

その中で今日はドーパミンについて書きます。

ドーパミン、聞いたことがある方もいるかと思います。

快楽・幸福感・意欲が得られます。

そんな脳内ホルモンを誘発しやすい音楽は

・好きな曲
・もう一度聴きたい曲
・長調(明るい感じの曲)
・予定調和と驚き
・緊張と緩和がある曲 です。

予定調和の曲の例として
ハーバー「弦楽のためのアダージョ」
こちらは、期待通りにクライマックスに向けて盛り上がるから。

驚きのある曲の例として
クイーン「ボヘミアン・ラプソディー」
途中、急に曲調の変化があり、そこから盛り上がる。

ボヘミアン・ラプソディーは映画にもなり、
知っている方も多いのではないでしょうか?


ぜひお聴きになってみてください。



↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント