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アメリカインディアンの子育て四訓

きょうこピアノ音楽教室 佐藤恭子です。

ご覧いただきありがとうございます。

子育てって、子どもが何歳になっても

悩みがつきものですね。

家は、もう大学生ですが

子どもたちの同級生のお母さんに会えば

たいてい、悩み事のはなしです苦笑

年齢とともに悩みの内容は変わってきますが・・・


小学校低学年の時は

悩みこそあれど

対人関係だったり

学校生活といったもので

まだこれからといった感じで

それほどお母さんたちの悩みは大きくはありませんでした。

ここでは、お子さんの学習に関する悩みは

あまり表面化していないようでした。


ところが

小学校高学年になるとだんだんと

・子どもが勉強しない

・授業で苦手科目ができてきた

・勉強がわからない

といった学習面の悩みが増えていきます。


中学校となると、もう大放出

お母さんたちの悩みはここに集約されてきます。


有名な

【アメリカインディアンの子育て四訓】

というものがあります。

(1)乳児はしっかり肌を離すな

(2)幼児は肌を離せ、手を離すな

(3)少年は手を離せ、目を離すな

(4)青年は目を離せ、心を離すな

とにかくだんだん親はその子から離れていったほうが
いいのです。

という事は

始めはしっかり近くにいて良いということです。

例えば

身の回りの支度だったら

①やってあげる→②全部やらずにできないところだけ手伝う
 →③見守る→自立(一人で支度ができる)

という段階だったら

これ全部小学校入学前に終わっています。

ところが、学習はそもそもの始まりが小学一年生

①勉強を教える→②考えさせ、分からないところを教える
 →③見守る→④自立(一人で勉強できる)

これすっ飛ばして早くに④にいってしまっている!

①がない!!

私は小学校のうちは、6年間まるまる①でもいいのではないかと思って。

だって、小学校の四則計算くらいだったら教えられますもの。

でも、中学になると難しくなる

なかなか教えるのも難しい・・・

だからこそ、小学校時代はまるまる勉強見てあげていいと思います。

そして、中学になったら②へ

(教えられないものも出てきます。余裕があったら塾などを活用したり)

高校で③

そして大学はもう④


ピアノもそうです。

①ピアノを見てあげる(まだはじめは簡単ですからママでも教えられます)→

②自分で練習させるけど、つまずいたところはサポート→

③練習習慣ができたら見守る→

④自立(一人で練習できる)

こうするとちゃんと自立して自分でできる子に育ちます。


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