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子どもの涙の裏に隠れている事実を見つけよう

きょうこピアノ音楽教室 佐藤恭子です。

ご覧いただきましてありがとうございます。

お子さまが泣くって、なんだかかわいそうですよね。

うちの子たちもしょっちゅう泣いていました。


赤ちゃんの時・・・

おっぱいがほしくて。おむつ変えてほしくて。

眠たくて泣いていました。

息子は神経質だったのか?少しの物音でも起きてしまいすぐ泣いて

寝かせるのに時間がかかりました。

娘は、赤ちゃんの頃はあまり泣かない子で

寝ていて目が覚めても泣かず

手を動かしたり足をバタバタさせたりして一人で遊んでいるようでした


幼稚園・保育園時代は息子も娘も毎朝、園の玄関で泣いていました。

ママと離れたくなくって・・・

その頃は子どもが泣くと私も切なかったですが

今となると、「泣いちゃってか~わいい」って感じですね


小学生の頃息子は

一人で自分の部屋にいると突然泣き出すことがあり、

私が「どうしたの?」と心配で見に行くと

ケロッとして「何でもないよ」と。

でも私がいなくなるとまたすぐに泣きだして、どうしたのかと心配でした。

娘はピアノコンクールや発表会でうまく演奏できなくて

よく泣いていました。

忘れられないのは、

ピアノの発表会でステージに「ハエ」が入り込み

演奏中、顔の周りをぶんぶんとんでいて

集中できず演奏を間違えて泣くという・・・

色々ありますよね。

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さて、音楽教室でも生徒さんが泣くことがあります。

おっと!私が叱って、ではありませんよ

ほんとです。

教室のものを大事に使う、というところは割と厳しくいいますが

めったに怒りませんから。

お子さんが泣くのには、いっぱいいっぱい理由があります。

その時その時の事実があります。

だから、お子さんが泣くことを周りは怖がらなくていいと思います。

泣いちゃダメ!ってどうぞ叱らないで。

・悲しくて泣いている

・辛くて泣いている

・悔しくて泣いている

・傷ついて泣いている

・泣いている自分に酔っている(悲劇のヒロイン)

でも、泣くっていいんですよ。

だって感情表現してるのですから!

音楽には欠かせません。

ぐっと泣けるような曲を弾くときには必要ですもの。


以前よく泣く生徒さんがいました。

その涙は必ず悔し涙でした。

思うようにうまく弾けなかったようです。

でもね、でもね

そういうレッスンの後

次の週ばっちりと弾いてくるのです!

それを見ていると感動して、こちらが泣けてきます。

きっといっぱい練習したんだろうな

泣くことで子どもは成長する。

一緒にお子さんの涙を見守りませんか?

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