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今年の活動①

文京区本郷もりやまピアノ教室サングリエの森山です。



さてさて、今日から私、もりやまピアノ教室サングリエの

森山が2023年に訪れたコンサートや勉強会について

ブログさせて頂きますね。



まず今日は、今年のコンサートのことを。

7月のことでした。

ピティナさんのチラシにホアキン・アチュカロという

ご高齢のピアニストのチラシを発見。



私、昔から年配の方の演奏が大好きなんです

だって、同じ曲でもこんなことを、、、という表現で

それこそ音と一緒に舞上がったり、打ちのめされたり

聞いた後は、涙で心が洗われた境地になるんですもの。



ちなみに青柳いづみ子女史が、ヴィンテージピアニストの魅力と題して

音遊人の誌上にいろいろなご高齢のピアニストを紹介されていました



今まで私がコンサートで聞いたヴィンテージピアニストは

1970年代のA・ルービンシュタイン、コンラート・ハンゼン

1990年代のM・ホルショフスキ、草津音楽祭のピヒト女史

モーラ・リンパニー女史、二キタ・マガロフ

2016年のメナヘム・プレスラー等々



いずれも当時80歳以上90代の方々もあり、

未だにそのステージの情景と響きと感動が

しっかりと私の心に刻みこまれている素晴らしいコンサートでした。



そう、忘れちゃいかん

わが母、故森山ゆり子も80代までサントリー小ホールで

リサイタルを開いていたヴィンテージでした。



今年お聞きしたアチュカロ先生含め、皆様ヴィンテージの方は

弾き方が自然。

ピアノを弾くことが日常で話すような感覚で

こちらに伝わってくるんです。

その演奏は、ただ単に美しいのではなく、

言葉以上に説得力を持っています

ああ、また聞きたいと、心から思えるピアニスト様です!



そんなわけで、まだまだヴィンテージにはなれませんが、

私も自分のピアノをかわいがり、楽しみつつ

それをレッスンにも生かして、今日も頑張りまーす!



当教室では只今生徒さん募集キャンペーン中です。

よろしくお願いいたします。


















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