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人前で〇〇する事の極意

本庄市 上里町 かないピアノ教室

金井智美です

今日も訪れて頂き、ありがとうございます


人前で〇〇する事の極意

2月に入り、私も頑張るスイッチが入りました
何を頑張るって?

それは久しぶりに開催される
発表会に向けての準備やレッスン。

プログラムを渡したら・・・
生徒さんやお母様の顔つきが変わってきました


生徒さん達のほとんどが

コロナの流行のためのに
保育園や幼稚園・学校の参観やイベントが
軒並み中止となり

人前で何かをする経験が閉ざされ、
何年もその状態が続きました

学校の音楽の授業では
声を出したりするのがダメだったので
歌うことも出来ずでした

本当に閉鎖的な状況に
子供達が自己表現する場がなく


その様な経験をせずして
これから先、
人前で何かをしなくてはならない状況になった時
どれだけのストレスを感じる事になるのか
とても心配です


「人前で何かをする」
大人数の前とは限りません



自分の親や友達以外の
テリトリー外の人達と関わる時


「何かをする」
とは
話したり、意見を言ったり
発表したり


年齢が上がるごとに
プレゼン、面接
部活の試合や発表会


色々変わってくると思いますが

幼少期よりも
確実に「発表の場」に立つ事が多くなって行きます

そんな時、


自分の力を信じて
しっかり行動を起こせるか

これは
幼少期に小さな経験の積み重ねが大事



【失敗した時は】
*そこから立ち上がれるメンタルの強さ

*何が悪かったか自身を振り返る

*次に繋げるためにどうすれば良いのか

【うまく行った時は】
*やってきた自分の頑張りをちゃんと認めて褒める
*チャレンジした勇気を持っていると自覚し
そんな自分を褒めること


〜もちろん1人では限界が〜

だからこそ
「習い事」での経験が
とっても大切なんです

だってお稽古の先生は
その子の頑張りを一番理解しているから

たくさん褒めてあげられるし
頑張っていることを
しっかり受け止めて、認めてあげられる。


自分と先生
そして家族も仲間も


この関係性から
「自己肯定感」が育まれるんです

自信がない
緊張すると話せない・出来ない・固まっちゃう

「人前で」ってそんな状況を作らないと
経験はできないもの



なのに学校では
「ちゃんとみんなの前で発表できましたね」
とか

「今度のイベントで頑張りましたね」
とか

すぐに評価につながってしまうのが現実。



どう思いますか?



人前でなんでも出来る子は特異体質ではありません

幼い時から小さな経験を積んで
人前でも〇〇出来るようになっただけ

成功の体験も失敗の体験も
とっても大切


「良いんだよ」「あなたは大丈夫」
「よく頑張ったね」




これであなたの可愛いお子さんは

自分でしっかりと意見を言えて
自分で選択する事ができ

自分の足で未来に向かって歩いていける

自分自身を信じる力が身につきます



だから「かないピアノ教室」は
「発表会」もやりますし
ハロウィンパーティーやクリスマス会
などのイベントを行っています


生徒さんにとって
楽しくお教室の仲間と一緒に
たくさんの経験をいて欲しいからです


思春期のお子さんだって
年齢が違う生徒さんと交わることで
多くのことを感じ取っています


親にはとげとげしていても
小さい子達には優しいお兄さんお姉さん。
思いやりの心もちゃんと育まれすんです



それでも辛い時にはサポートしますよ。
本人だけでなく、お母さんも。
思春期のお子様を見守っていくピアノ教室

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