「聴覚」の重要性

本庄市　上里町　かないピアノ教室

金井智美です

今日も訪れて頂き、ありがとうございます

「聴覚」について
前のブログで書いてみました。

今日はもう少し詳しく
お話してみようと思います


脳は各感覚部位を「野」と表記します

＊聴覚野は人における言語、音楽
の処理の神経的な要所であること

＊右大脳半球の一次聴覚野は調性音楽に対する感受性が高い

＊左大脳半球の一次聴覚野は音声言語の音のわずかな
違いをキャッチできる

＊前頭前皮質内でも音を捉えて
共鳴する音、音の周波、
迷路に対して活性化し、負の感情を抑制する


つまり

音楽の訓練を受けた子供達は
教室内で雑音があったとしても
先生の話を他の子よりも
より正確に早く聴くことが出来る

３〜４歳時で
音楽的リズムを打つ訓練を受けた子どもは
そうでない同年代の子供より
言葉を早く習得する



必要な音を無意識なところで
自ら選んで聞き分けられる力

そして

言葉の発達、言葉の習得に必要な力は
音楽、ピアノを習うことで
習っていない子供よりも
能力を伸ばすことが出来る

そういうことなんです。


これは、遺伝や家庭環境（親の収入）などは
全く関係ありません


どんな子供さんでも
ピアノや音楽を早期から、
数年間学ぶ事で誰もが身につくことが出来る力


あえて言えば
ピアノを習わせてあげる環境を
保護者の方が準備してあげられるかによって
お子さんの伸ばせる力を
開花させるか否か
ご両親の選択にかかっています。


習わせようか迷っているのでしたら
絶対に
ピアノはお勧めです。





『聴力』がとても大事な能力だと
わかっていただけたと思います。





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ピアノ教室先生は
長年、お子さんの成長を見てきたプロ

弾くことだけを教えているのではなく
お子さんの精神的な状況を瞬時に把握して
対応しています

ですから、お母様と一緒に
お子さんが健やかに成長できるように
サポートしています


安心してお任せくださいね

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