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ピアノは「緊張」に負けない心を養える

本庄市 上里町 かないピアノ教室

金井智美です

今日も訪れて頂き、ありがとうございます。

昨日は次男っちのテニスの大会でした。


息子っちが通う学校は
埼玉の県北にある中学校



硬式テニス部がある学校はほとんど無く
地元のクラブでテニスをやっている子供たちが
地区予選にエントリーしてきて
地区代表を決めます。



ですからほぼ、部内戦で
地区代表が決まるというわけです。


息子っちは少し習っていた事もあって
中1の時から大会に連れて行ってもらう機会が
多かったので、
3年生になった時に部内1位になるのが目標でした。


今回、目標達成し
大会に出場出来たものの
たくさんの試合に
勝ち残ってきた選手とは
試合してみれば、
レベルの違いは見ている私でもわかる感じ。



この経験は3年目。
息子っち。
コートに立って、
いつも強さの違いを感じてるようです。


彼は「レベルが違う相手でも向かっていく強さ」を
この3年で
身につける事ができた様に感じます。



その精神的な強さを持てる様になったのは
週1回、通うスクールのコーチの存在。
(感謝しかありません。)



目の前の問題点はスクール中に指導していただき
終わった後にその先の目標を
言葉で伝えてくれます。



〜今、気をつける事〜
〜高校になるまでの目標〜
〜その後の展望〜



ですから1試合の経験の大切さが
本人はわかっている様です。



試合って・・。
コーチも言いますが
「緊張」する。
その緊張の中で
どう自分の力を出せるか。



こればっかりは経験値。
なんだそうです


このことはピアノの世界でも言える事なんです。



本番は演奏する者にとっては
必ず経験します。
「発表会」
「コンクール」
「弾きあい会」
「合唱の伴奏」
「学校のイベント」など。



この時は一発勝負です。
いかに良い演奏が『その時に』出来るか。


緊張しない訳がありません。



どれだけ「きんちょう」に打ち勝ち
自分の精神をコントロール出来るか。
緊張の中で「楽しめる余裕」が持てるか


これが出来る様になあるのも
経験値。




この事はピアノ演奏だけでなく
学校生活や社会人になっても必要な能力


発表する時、
大勢の前で披露する時
面接など非日常の場で表現しないといけない時。



緊張しすぎて
何を話したか、どう行動したか、
何を聞かれたか
記憶に残っていないっていう人がいます。



ピアノ経験者は
「ひどい緊張した」としても
自分を失う事なく
緊張に飲まれずに
冷静に対応できる力が自然と身につきます。


それは、経験をたくさんしているから。



ピアノを習うと
身につく力です。



そして生徒さんがレッスンで
「気づいたこと」
「出来たこと」
「頑張ったこと」
しっかり受け止めて
たくさん褒めていくレッスンです。


ピアノはたくさんの効果が期待できる習い事です。
まずはお子さんが毎日健やかに過ごせるように


ピアノ・・・。考えてみませんか?


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