心に引っ掛かっている『棘』を抜くお手伝いもピアノ教室で。

本庄市　上里町　かないピアノ教室

金井智美です

今日も訪れて頂き、ありがとうございますピンクハート

今日はレッスンに来た生徒くん。

この春、ピカピカの１年生になりました。

先週は熱を出してしまった為、お休み。

なので久しぶりのレッスンです。

今日はライティングbookにある黒鍵の把握のところを
やりながら、学校の様子やお友達の事など聞きました。

いつもはレッスンは始まってすぐ
出席シール貼りをしている時や
レッスンが終わって帰る支度の時など
頃合いを身はかっらって話をします。

「学校の先生、怖いんだ」
「よく怒られちゃう」
怖い先生で、すぐに怒るんだそう。

こいう時はただただ聴いています。

このように、嫌だった事、辛かったこと
悲しかったことなどマイナスの感情を
言葉で吐き出せる事って大人になっても大切ですね

頑張りすぎちゃう人、そういう人は頑張れちゃうんです。
弱音も吐かずに。
でも人なんですから限度を超えてしまうことも。

そんな時「ちゃんと言える子」になって欲しい。
溜め込みすぎると心が風邪をひいちゃいます。

小さいお子さんだってストレスは感じます。

レッスンでは出来たことをたくさん褒めます。
だって集中してやらないとピアノって弾けませんから。

１回目で出来なくっても良いんです。
「ちょっと弾けたね」って褒めると
お子さんは
もうちょっと頑張って最後まで弾こうとします。

この「もうちょっと頑張ってみよう」って
自分から自発的に取り組むお子さんになります

小さいことでも、ちょっとの事でも
出来た事。やれた事は絶対に褒めます。

小さな達成感の積み重ねが
自己肯定感を育むと感じています。

楽しかった事、嬉しかった事の話も
もちろん大歓迎です！！

その様な話の様子から
思春期の心のモヤモヤや
学校での辛い事などもわかってきます。

少しでもサポートできたら・・・

お子さんにとっての
「第二の母」のようになれる事を目指しています。

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