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ピアノは「楽しい」だけで満足ですか?ピアノで他に身につく事。

本庄市 上里町 かないピアノ教室

金井智美です

今日もご覧いただき、ありがとうございます

ピアノを習わせるのに「楽しくピアノが弾ければ」
「音楽が楽しめれば」って仰る保護者さんが多いです。

レッスンでは「楽しい」「頑張ったことを認めて貰えた」ことが
とても大切です

でもピアノを習うと
「ピアノが楽しく弾ける」「音楽を楽しめる」だけではないんです

当教室はピアノが弾けて「絶対音感」が身につきます。

とある音感教育では
毎日、家での課題が出て、
お母様が一緒に訓練をしないといけないそうです。

ですから、その課題をこなすのに
お母様もお子さんも疲れてしまって
挫折してしまう事もあるとか。

当教室でやっている絶対音感もメソッドは
家での課題など一切ありません。

お仕事をされているお母様が増えてきています
そんな中で、お子さんの宿題チェック以外に
ピアノや音感の課題までお願いしては
お母様の身が持ちません。

なのでレッスンだけで身につくようにしたのです。

だからレッスン内だけで大丈夫です。
ただ、お子さんには集中して音を聞いて貰います。
この集中がとても大切で、
意識的に集中する状況をレッスンで作っています

この絶対音感は7歳前後までに訓練できると良いと言われています
なぜなら、7歳前後が「聴力」が急激に発達すると言われているからです
その後は全く身につかないと言うわけではなく
発達曲線が緩やかになってしまうと言う事なだけ。
身につかない訳ではないんです。

IQも10上がると言われています

この「聴力」が発達している時は
脳も大きく成長しています。

右大脳半球・左大脳半球・前頭葉・海馬
脳には色々な部分があります。
ピアノはこの全てを使い刺激されています。

なのでピアノを習うと脳が大きく成長するんです

「聴力」はただ聞くだけの事ではないんですよ。
「必要な音」「そうでない音」を聞き分けているんです

補聴器を使っている人が
補聴器はおいろんな音(雑音のように)が一度に聞こえてきて
うるさいそうです

それは補聴器は機械なので
なっている音、全てを一色単にキャッチして聞かせます
だから声も足音も生活音もみんな同じボリュームで聞こえるそうです
なので利用者が慣れるまで時間がかかるようです

「聴力」が身につくと、「必要な音」「そうでない音」を聞き分けて
「必要な音」をちゃんと選んで聴く事ができるようになっています。

例えば、うるさい話し声の中で
聞き取らないといけない声をちゃんとキャッチ出来る


学校に行き始めると、学級崩壊クラスかどうか心配される保護者の方がいます
それくらい身近な事になっている様ですが、
もしお子さんがそんなクラスになってしまっても大丈夫です

うるさい教室の中でも
先生の話している言葉をしっかりキャッチできる
「聴力」が身についていますから!!

そして、集中して聴く姿勢
「今は落ち着いて先生の話を聞く」などちゃんと判断できる行動力も身についています。

ピアノが弾けるようになるだけでなく
学校生活でも必要な能力が身につきます。

ぜひ、「音楽を楽しめる心」だけでなく
「絶対音感」や「集中力」
「必要な音を聞き取れる能力」
「判断力」も
お子さんに身につけさせてあげてください

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