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シニア世代の方も、ピアノで一緒に楽しみましょう!!

本庄市 上里町 かないピアノ教室

金井智美です

昨年「ハーバード大学流 シニア育脳ピアノの教科書」が

千葉テレビさんに取り上げられる事となり、

全国からピアノ講師が集まって収録に臨みました。

本郷三丁目にあるサロンで総勢30名ほどが集まって

シニア世代に向けての「育脳ピアノレッスン」についてのセミナーでした。

シニア世代というと、私の親世代になります。

母たちの今の心配事や悩みと言ったら

*子供や孫たちに迷惑をかけたくない
*いつまでも健康で生活したい
*自分の事は自分でできる生活を送りたい
*認知症になりたくない
*みんなに迷惑をかけるなら施設に入るけど、出来れば自宅で生活したい

切実な思いの様です。

これは私が専属伴奏者として関わっている合唱団の方々も

その様な話をされています。

この「シニア育脳ピアノのレッスンの教科書」では

アメリカで研究され、解明されはじめている

脳科学とピアノ。

ピアノを弾くことで脳全体に血流が行き渡り

楽譜を読むことが外国語を理解したり話したりする脳領域を使っていて

手指10本を使ってピアノを弾くことが脳の運動領域も使っている。

また音楽は表現することなので情緒を司る脳領域も同時に使っていることから

これほど脳を使って、脳全体を刺激することが出来るのはピアノを弾く事だけ

と言っても過言ではないということです。

医学の進歩で寿命が伸びてきていると言われますが

健康寿命(自分で好きな事ができ、好きなものを食べ、自分の事は自分でできる)と

寿命とのあいだ10年間あると言われています。

この10年は認知症や病気で健康的な生活が送れなくなっている事で

いろんな方の手助けが必要とされる10年です。

ピアノ教室ではこの10年に着目し、

いかに健康寿命を長く維持してもらえるか

脳科学で立証されているピアノの効果を

もっとシニア世代の皆様に知っていただき

いつまでも自分の事は自分で出来る様になるサポートを

ピアノ教室が担っていきたいと思っているのです。

ピアノ教室に通っていただく事で

週1回出かける事となり、前向きに外出する様になりますし、

講師と話したり、また教室のイベントなども行っているので

練習にも目標が持てて意欲にもつながります。

変わり映えがない毎日ですと精神的に停滞時期が長くなり

それが認知を引き起こすとも言われています。

〜どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。〜


認知症の初期〜中期くらいの状況でもピアノレッスンは出来ます。

進行を遅らせるためにも、ピアノをお勧めします。

ご家族のご理解が必要ですが

当教室は認知症介護基礎研修を受けている講師がピアノを教えているので

対応が出来ます。

家にこもっているよりも

出来るだけレッスンを理由に外出し、

家でも脳トレがわりにピアノを弾くようにしていただけると嬉しいです。

どうぞご検討ください。

認知症になってもお孫さんや曽孫ちゃんと一緒に

ピアノ演奏できますよ。楽しい思い出となります。

ただ今、シニアの生徒さんも募集中です


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