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音学を習うと、学業成績に良い影響を及ぼす!統計が明らかに!![PART 2]

本庄市 上里町 かないピアノ教室

金井智美です

ピアノが弾ける子って『頭がいい』ってよく言われますが

その根拠って案外はっきりしていませんね(涙)

なので、アメリカでちゃんと発表されている事を

伝えるのもピアノ講師の役目です!!!

という事で、

アメリカの研究続きです。

音楽の授業がある学校は、ない学校より10%近く出席率が良い。(The National Association for Music Education. “Music Makes the Grade.” The National Association for Music Education. Accessed February 24, 2015)

これって現在の学校にとって非常に重要なことと思っています。

今、不登校の割合が加速度的に増えているのをご存じですか?

以前は学年で2〜3人って感じでしたが
今は1クラス単位になっています。

ぜんぜん来られない子や休みがちな子
いろいろな子がいます。

不登校の子たちがいない学校になって欲しいと思うのです。

そこで

皆さん知っていますか?今、音楽の授業ってどんどん削られていたり、
音楽専科の先生がいない為、歌の授業ってCDに合わせて歌うっていうことを。

これじゃあ心を込めて歌うとかできるようになる訳がない

音痴」って言いますが、ちゃんと歌えるように意識したり、練習したりすれば
矯正されて普通に歌えれようになるんですよ。

私はの辞書には「音痴」なんて・・・ないです。
「音痴だから歌えない」って。私に言わせれば、それまでに関わった音楽の先生の
指導不足としか・・・。

でもね。今の先生達に「ピアノを弾いて」「音楽にも力を入れて」って言えない事情が。

小学校教諭になるにはピアノのテストもあります
だから皆さん(先生は)弾けないわけではないんです。

でも小学校の先生って全教科を教えます。

という事は、他の教科やはり主要教科に準備の時間がたくさん必要ですし、

教える事以外での事務処理や保護者対応など

表面には見えないご苦労や仕事をたくさん抱えているのが現状です

そこにきて音楽のピアノ。

ピアノはやっぱり練習しないと弾きながら子供達に指導するには
かなりの労力が必要なんです。

だからCD。いたしかたない。
子供たちには可哀想だけど「カラオケ」みたいに。という事です。

それでも子供達にとっては音楽は楽しい授業

算数とかは嫌いだけど音楽は楽しい。

中学になったってそう

声変わりが始まるけど
「合唱コンクール」なんて言ったら皆んなで頑張っちゃう!!

自分だって、音楽がある日は学校に行くのが楽しみでしたもの・・・
音楽好きな子だったら絶対その日はわくわく、ウキウキ

学校に行くのが楽しい日があれば、自然と学校への足が向くのも一理ありますよね〜〜

学校で音楽を学べれば学業生成が上がって、出席率だってよなる。

でも学校の音楽は授業数が削られたり、中学、高校と進学すれば
ますます少なくなります。

高校なんて芸術科目って
1年生だけだったかな?
2年生まであったかな?

音楽・書道・美術の中から選択でした。

ほら音楽を選ばなかったら高校では音楽の授業がないって事

だからピアノ教室をやめずに続けて欲しいのです。

ピアノのレッスンだけは楽しいから休みたくないっていう生徒多いんですよ
大学受験のギリギリまで通う子もいます。

勉強ばっかりだと頭が疲れてフリーズしちゃうんですって。
ストレス発散でピアノ教室にくるんです

その時期はさすがに練習していなくったて大丈夫
ピアノ講師はよくわかっていますから。

生徒さんとそれまでに積み重ねてきた信頼関係があるので
言葉で言わなくたってわかるんです。

ピアノは受験の邪魔をするっていうのは違うって事です。

で先ほどの話に。
音楽がある学校は出席率が良いって

逆に音楽嫌いな子だっているわけです、

例えば男の子だって、一定層いるはずなんですが、それでも出席率が上がってしまった。

本人が気づいていない効果、影響が音楽にはあるんだと思います。

『音楽のそこ知れぬ力』、もっと追求していきたいと思います。

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