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左手の役目

今日はちょっと専門的なことになります。

最近、歌が主役の音楽J-POPなどを弾いていて思ったんです。

「本物の独奏者は伴奏に回ってもものすごくうまい」とよく言ったもので

あのピアノ伴奏なら、きっとリラックスして、ふだんの何倍ものよい演奏ができると

アメリカ人の歌手があるジャズピアニストについて語っていたことがありました。

伴奏者の役割は世界観を作り、歌い手の緊張をほぐしてあげることが大切なのでしょう。

だいたい人はそばに知らない人がいるだけでも緊張するものです。

ステージの上では、尚更、緊張します。

そんなストレスを和らげてあげることが伴奏者の役目なのでしょう。

ピアノソロも、弾いている音すべてが主役(メロディー)であるわけではなく、

自分で自分を伴奏する部分も沢山あります。

一般的に、右手は主役、左手は脇役になることが多いのでしょう。

でも、うまいへたは右手が上手だからではなく、

本当は左手のうまさで決まるとよく言われています。

普段あまり使わない左手をうまく使って

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