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新生児でも協和音と不協和音がわかっている!

今日は、新生児でも協和音と不協和音がわかっていることをお伝えします。

《新生児は音楽を感じている》

•大人とほぼ同じ脳内部位を使って音楽を聞いている。

•協和音、調性音楽は右大脳半球で聞いている。

•不協和音、非調性音楽は左大脳半球で聞いている。

•調性音楽、協和音の方を好み、快適に感じている。

•別実験では短調の曲を左半球で聞くという報告もある。

ということがわかっています。

新生児でもう大人と同じように音楽を聞いているのですね。

協和音と不協和音も聞き分けているんですね。

新生児でもう音楽がわかっているのはすごいです。

いい音楽を沢山聞かせてあげたいものですね。

《乳児(1歳未満)と音楽》より

•喜びや不快感を更に呼び起こしている。

•短調の曲は次第に右半球で受け止めている。

•協和音と不協和音の違い、リズム、拍子、音色、ピッチ、テンポ、音の長さ、音楽的フレーズまで認知できている。

•生後3か月で抑揚をつけた朗読と平坦な朗読を区別できている。

•この音楽的処理能力は初期の言語学習に重要な役割を果たしている。

•胎児にもこの能力があると推測される。

ということがわかっています。


《胎児、新生児、乳児に関しての結論として》

•人は胎児の時から聴覚を駆使して脳内で音楽や音を聞き分けている。

•右半球で安らぎや快適さを感じている。

•左半球で言語処理能力、知的活動が始まっている。

だから

•胎児の時からモーツァルト等の長調の調性音楽で右半球を刺激している。

・短調その他の音楽で左半球を刺激している。

それなので、知と情、両方の開発を助けましょう。

ということが言われています。

音楽は胎児のころからもう聞き分けていることがわかりました。

それならば、早い時期から音楽に触れることも、決して無駄なことでもないのではないでしょうか?

音楽はいつから初めても効果があると感じています。

音楽のある生活ができたら素敵ではないでしょうか?


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