日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

音楽で身につく非認知能力とは?

今日は音楽で身につく力について考えてみたいと思います。

まず音楽に興味を持ち、学ぼうとする積極性である意欲が身につきます。

そして、未来のことを学び続ける我慢強さや忍耐力もつきます。

またオーケストラなどグループの中で他の方々と音を合わせることでコミュニケーション力がつきます。

他に演奏について自分の意見を話すことで身につく社交性や表現力も身につきます。

それから、練習やコンサート本番には集中力が必要です。

また音楽を習得する中での失敗や挫折を乗り越える力や問題解決力もつきます。

たくさんの音に触れることで育まれる感受性や感性・創造力も身につきます。

目標(例えばコンサートや試験)のために努力し成功したときの達成感もとても大切なものです。

これらは全て「非認知能力」というものになります。

スズキ・メソードの創始者・鈴木鎮一氏も、

「音楽を聴き、楽器を学ぶことによって、忍耐力や協調性といった人としての基本的な力を身につけること」を大切にしていたようです。

スポーツでも同じような側面があります。

でも、音楽は、音の癒し効果で勉強とのバランスがとりやすく相乗効果もあるようなのです。

バランスが良く効果のある音楽を学んでみませんか?

当ピアノ教室では、皆さんの考えもお伺 いしながらレッスンをすすめしています。

ぜひお気軽にお問い合わせください。



↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント