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脳全体を使っているピアノの練習でしていること

今日は脳全体を使っているということについて

実際にどのようなことをしているのか

順番に考えてみたいと思います。

《ピアノの練習でしていること》

大譜表を見て

膨大な量の情報を読み

分析する

適切な感情、状況、音のイメージなどを頭に描く

10指を違う方向に高速で動かす

指は正確に鍵盤の位置を捉え

出したい音のために更にコントロールする

体全体が指の動きをサポートするために動く

《練習では》

この一つ一つを決定づけ

記憶する

《演奏では》

記憶を呼び醒まし

適切に音を出し(現在)

出た音を分析(過去)

次に出す音を考え、修正(未来)

この動作と感情表現をまとめて、連続して行う

このようなことをピアノを弾いている時にしています。

ピアノのレッスンでは、楽譜の読み方から
右手、左手、片手の練習をします。

そして両手で練習します。

全くピアノを弾いたことない人は、小さい子供が両手で弾いていると感動するのではないでしょうか?

ピアノを弾くって日常生活にはない特別な作業です。

でも、小さい子供のころからちゃんと学んで行けば誰でもできることなんです。

当ピアノ教室では、皆さんの考えもお伺 いしながらレッスンをすすめしています。

ぜひお気軽にお問い合わせください。



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