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真摯さも身につく。

ちょっとベートーヴェンの名言を思い出したので紹介したいと思います。

ドイツの偉大な作曲家・ベートーヴェンの言葉

『Durch Leiden Freude(苦悩を突き抜けて歓喜に至れ)』

エルデーディ夫人に宛てた1815年10月19日付の手紙の中にある文言が初出です。

《無限の精神の体現者でありながら有限の存在である私たちは、苦悩と歓喜の両方を耐えるべく生まれついているのです。そして私たちにとって最善のことは、苦悩を通じて歓喜をかちうることだと申してもよいでしょう》 (青木やよひ『ベートーヴェンの生涯』平凡社新書)(参考資料)

ベートーヴェンが手紙に書いていたそうですが『苦しみの先にこそ本当の喜びがある』という意味です。

すごく素敵な言葉だと思いました。

ピアノ習っていると苦悩と歓喜の両方を味わうこともあると思います。

深く考えることで、誠実に強い信念を持って取り組むことができるようになるので、本当の喜びを感じることができるのかなと思いました。

真摯さですね。

ピアノを習うと真摯さが身につくと言いますが

アウトプットすること、発表会などは真摯に取り組むものなので真摯さが身につきますね。

例えどのような演奏となっても得られると思います。

発表会は答えのない最高とも言います。


発表会ってコンクールやグレードなんかと違って、正しいとか間違っているとかないんですよね。

究極のところ答えは自分の中にあるのですね。

真摯さは必ず身につきます!

本当に大切なものを、ピアノは教えてくれると思うのです。

真摯さもピアノがもたらす、自分だけの財産だと思っていいと思います。

真摯さは社会に出た時に使える力になるのではないでしょうか?

真摯さを身につけたい方へ、ぜひ、ピアノおすすめします!

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