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自分で考える回路を作ろう

今日は子育て中の皆さんの役に立つと思う記事を紹介したいと思います。



マニュアル重視の時代から、急速に「創造の時代」へと変貌を遂げた現代社会。



「これからは自分で課題を見つけて、独自の解決策を編み出さないといけない」と強く主張するのは、『東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方』(PHP研究所)の著者・上田正仁先生です。



自分で課題を見つけるには、ひとつのことをじっくり考える力が必要。



つまり、粘り強く考えることができる子が、これからの「賢い子」だといえるでしょう。



ほとんどの人は、人から与えられた課題をこなすことに終始します。



それは、課題をもらうほうがラクだと考えているから。



子どもたちの中にもそういうタイプは多く、上田先生いわく「自分で考えない回路」ができてしまっているそうです。



「考える回路」を強くするには、知的に興奮する経験が欠かせません。



そのためにも、たくさんの挑戦と失敗を繰り返して、自分で課題を発見できるようになりましょう。



(参考)

StudyHackerこどもまなび☆ラボ|家の中に生活感を! 子どもの「創造力」を伸ばすために親ができること

瀧靖之(2016),『「賢い子」に育てる究極のコツ』,文響社.




これからは創造の時代ということで、粘り強く考えることができる子の方が賢い子に育つということです。



自分で何かを創り出す力は必要なことになるのでしょう。



ピアノはクリエイティブな力を身につけるには、良いツールになります。



自分で音楽を創り出すにはどうしたら良いのか、常に考えていますので創造力は身につきます。



ピアノはぜひオススメします。

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2023年2月15日

ピアノ教室,レッスン練習,幼児音楽教室今日は脳内ホルモンについて書きます。,脳内ホルモンは,多すぎても,少なすぎてもまずいようです。,ちょうどいいバランスが大事なんですね。,自閉症や発達障害は,セロトニンやオキシトシン不足ということがわかっているそうです。,発達障害のお子さんへの音楽活動はなんらかの効果を与えられると思います。,もしも,脳内ホルモンが足りていないという状況になったら,積極的に音楽活動してみると良いでしょう。,成長ホルモンは大人にも効果があるようです。,成長ホルモンが放出される曲”Overture,for,growth,hormone”,・集中治療室の重症患者10人に,モーツァルトの幾つかのピアノ・ソナタの緩徐楽を聞いてもらったら,・成長ホルモンが上昇・鎮痛剤の量が大幅に減少・全身性ストレス・ホルモンが減少,などの効果があったようです。,モーツァルトの緩徐楽章は以下のような曲です。,成長ホルモンは大人にも効果があるんですね。,よかったら聞いてみてください。,ぜひ,一人でも多くの方にもっと音楽に触れてほしいと思います。,モーツァルトイラスト,無料イラストなら「イラストAC」,当教室では,一人一人の方の目的にあったレッスンを心掛けております。,お気軽にご連絡ください。

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