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子供の涙の理由

今日は子供の泣いている本当の理由について書きたいと思います。



お子さんが泣いていると、なんだかかわいそうと思いますよね。

赤ちゃんでしたら、お腹が空いた、おむつを変えてほしい、眠いなどで泣きます。

歩き始めると、転んだり、ぶつけたり、痛くて泣きます。

なにか伝えたいのに言えないストレスでも泣きます。

3歳になると自我が芽生え始めイヤイヤ期が始まります。



やってはいけないことを注意され、だんだん周りに叱られるようになります。

幼稚園に通うようになると、母子分離が始まります。



お母さんと離れたくなくて泣くお子さんもいます。

また、やらなくてはならないことが出てきて、やりたくないと泣きます。

できないことができるようになりたくて、でもなかなかできなくてずっと泣きながら練習することも。

小学生になると、泣く原因がだんだん煩雑になってきます。

習い事の先生に厳しいことを言われて。

ピアノの練習で練習したくなくて、うまく弾けなくて泣くことも。



探すと沢山ありますね。

ところで、ピアノ教室でも生徒さんが泣くことがあります。

私は優しいとよく言われますが、

その時その時で理由があるのでしょう。

お子さんが泣くのには、沢山の理由があります。

だから、泣くことをそんなに我慢しなくていいと思います。

泣いちゃダメ!と抑圧するのはよくないと思います。

じっと、見守りましょう。

・悲しい

・寂しい

・辛い

・悔しい

・傷ついた

など、泣いていいんですよ。

それは、感情表現しているので、

音楽には必要なことなのです。


感情を込めて泣けるような曲を弾くときには必要ですので。


この前のレッスンでも泣いていました。

悔し涙。

うまく弾けなかったようです。

でもね。

そういうレッスンの後、

次の週で、案外、バッチリ弾けてくるんですよ。

それを見ていると感動して、こちらが泣けてきます。



私もそうだったと、昔を思い出します。


きっといっぱい練習したのでしょう。

泣くことで成長します。



それが真実ではないでしょうか?

一緒にお子さんの涙を見守りませんか?



当教室は、そんな生徒さんもサポートするレッスンを行っています。



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