土笛
橿原考古学研究所に遺跡から出土した土笛が展示してありました。
大きさは鶏の卵くらい。焼き物です。
頭に穴があり、側面にも4つ穴があり、上から息を吹き込んで音を鳴らす、と、説明がありました。
優しく手のひらで包んで、音を出したんだろうなぁと想像できます。
銅鐸も、復元品が展示してあり、音を鳴らすことも出来るようでした。
他にも、琴などの楽器が展示してあり、音楽は昔から日本人の生活の一部にあったんだなぁと改めて感じました。
童謡に、「口笛をならす」という歌詞がたまに出てきますが、小さな子供達に口笛を聞かせて、こんな感じでやってごらんと練習させてみます。
出来る子もいれば出来ない子もいますが、口笛にしろ、草笛にしろ、大人が見せて、子供もやってみたくなり、練習して、出来るようになったらだれかに見せて(聞かせて)、また次の人に繋がっていく。
今、私が繋げていることが、全くそのまま残るとは思いませんが、どんな形でも少しでも残っていたら嬉しいなと、思いました。
大きさは鶏の卵くらい。焼き物です。
頭に穴があり、側面にも4つ穴があり、上から息を吹き込んで音を鳴らす、と、説明がありました。
優しく手のひらで包んで、音を出したんだろうなぁと想像できます。
銅鐸も、復元品が展示してあり、音を鳴らすことも出来るようでした。
他にも、琴などの楽器が展示してあり、音楽は昔から日本人の生活の一部にあったんだなぁと改めて感じました。
童謡に、「口笛をならす」という歌詞がたまに出てきますが、小さな子供達に口笛を聞かせて、こんな感じでやってごらんと練習させてみます。
出来る子もいれば出来ない子もいますが、口笛にしろ、草笛にしろ、大人が見せて、子供もやってみたくなり、練習して、出来るようになったらだれかに見せて(聞かせて)、また次の人に繋がっていく。
今、私が繋げていることが、全くそのまま残るとは思いませんが、どんな形でも少しでも残っていたら嬉しいなと、思いました。
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