受験を乗り切ろう。内申点を上げるチャンス！

ゆきピアノ・フルート教室

柴田有紀です。

ただいまクリスマスキャンペーン実施中。




中学生の合唱コンクール、今年は、

地域や学校によって、再開と見送りが分かれたようですね。

小学校の卒業式の伴奏も、

オーディションがあるところと、そうでないところに分かれました。



ピアノを習っている子にとって

みんなのためにピアノを弾くことができる機会なので

オーディションの合否に関わらず、

ドラマ満載で、学ぶことが多いと思っています。





でも、それだけではないのですよ！





高校受験の時期に耳にする、内申点は、

主要５教科と、保健体育・技術・家庭科・音楽の４教科

合わせて９教科で計算されます。



福岡県では、中３の成績のみが内申点の対象で

９教科が５段階で評価され、４５点満点になるようです。


学力考査は１教科６０点満点で合計３００点満点。

学力考査３００点＋内申点４５点、さらに面接や作文などで総合的に評価されます。



公立高校の入試において、

内申点が１５％も関わってくるので

大事な要素になります。


その他、１、２年生の評定や観点別学習状況なども内申書に記入され

合否判定の際、重要な資料となります。

（jyuku-online.com より）



とあるので、賢いゆきピアノ・フルート教室の生徒さん達は

合唱コンクールで伴奏をすることで

評定を上げる心づもりをしています。

特に、テストの順位が上位になればなるほど１点が熾烈なので

加算されるものが多いことが有利になります。

音楽のテストは、ほとんど勉強しなくても点数を落とすことはないようなので

その分、他の教科のお勉強もできますね。


でも、ピアノを習っていて、一番、力を発揮するのは



本番に強いこと。



毎年出演する発表会で培った

本番に向けて、最高のコンディションに持っていく集中力や逆算力（？）たるや！笑

それを、幼稚園や保育園、小学校の低学年のうちから当たり前に自分でやる、というのが

ピアノの世界。



プレッシャーで失敗することがソンだ

と、身をもって知っているから

プレッシャーや緊張を手放す方法を知っているし



実力以上のものに挑むためにはどうしたら良いのか

結果どうなるのか

努力は裏切らないことも

よくよく分かっているのです。



だって、ピアノ楽しいもん




ピアノのお教室は

メルヘンなドレスを着て

可愛らしい笑顔を見せてくれながら

内面も、しなやかに、したたかに、育つのですよ。





ついでに・・・



本番に強くなるのは、子供だけでなくて

お父様、お母様もですね！

初めての発表会で

子供の勇姿に涙していたり、なぜかボロボロになっている方

（主にパパ）

お気持ち、お察ししますよ笑



何度も発表会を経験して

サポートの仕方も心得て

ご家族も、強くなります。





ちなみに・・・



東京都は、内申点が学力考査の点数にダイレクトにプラスされた合計得点順で合否が出るとか。

４教科の点数は２倍で加算されるそうです。

数年後、福岡県で内申点の計算が変わったとしても

ピアノを習っている子は慌てずに済むかもしれませんね。





ゆきピアノ・フルート教室では楽しいレッスンを心がけています。

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レッスンでお会いできるのを楽しみにしています

ごきげんよう