保護者さまの声　２

ブログにご訪問いただき　ありがとうございます。


前回　『保護者さまの声』　をご紹介させて頂きましたが
もうお一人　届けてくださいました。




『上の子から、15年ほど　お世話になっています。
　
　子どもが大きくなる過程で、なかなか思い通りにレッスンができない時も
　こちらの希望を聞いてくださり、その子その子に合わせ
　優しく、そして辛抱強く指導してくださいます。

　ピアノ教室の先生になっても、他の先生に師事されていたり
　ハープを始めたり、音楽に真摯に取り組まれていて
　とても信頼できる先生です』




先生の優しくて、熱心なところを伝えたい！
という思いに駆られて。。と仰って届けてくださいました。



とても、情が厚いお母さま。
有難い限りです。




生徒さんご兄妹、お二人とも
それぞれ個性をお持ちの、とても良い子たちです。



センスが良く、レッスンでの指導も
感覚的にとらえ、自分のものにして
身につけていってくれました。


そのひらめきやとらえ方は、私にはないもので
感心させられることも、よくありました。



練習は、ギリギリラストスパート型　で
発表会前は、ご家族さまも一緒にヒヤヒヤでしたが
本番では、いつもあっと驚く素敵な演奏を聴かせてくれ
私もたくさんの感動を、いただいてまいりました。



そんな、それぞれの個性を生かしていただきたい。。


自然と、そんな願いが生まれ。。


レッスンでの選曲や、進め方も
その時その時やりたいことや、やれることを
一緒に考えてまいりました。




妹さん生徒さんは
中学生になった頃から、急に
好きな音楽と、ご興味の幅も広がりました。


一つの作品について
また、演奏について

音楽的なこと　技術的なこと　表現のこと
作品のこと　解釈の仕方。。。


色々な角度から、自分なりの関心を持たれ
感想や気づきを、話してくれます。



レッスンで説明することも
一つ一つ感心、納得されながら
楽しそうに聞いてくれ
とても、嬉しく感じています。



そんな、生徒さんをご指導させていただくためには
常に、自分自身の学びが
必要であると思っています。



生徒さんとの出会い
生徒さんのご成長が
私自身を、より成長させてくれます。




ピアノレッスンを通して
センスきらめく生徒さんたちと
温かいご家族さまに出会えて
心から　感謝しています。