ピアノの先生もレッスン受けています。【ロシアン奏法】

高知県室戸市
はたけなかピアノ教室
の
はたけなか由香です。

2歳からの知育・絶対音感個人レッスン


こんばんは


ピアノの先生になって
28年。
先生になってからも
レッスンは受けてきました。


6.7年前から始めた
ロシアンメソッドによる
松田紗依ピアノ奏法。
今日は、そのレッスンの日でした。



9時半ごろ家を出発
帰宅は、18時
身体は疲れましたが、
いつもレッスンを受けると
早くピアノが、弾きたくなります！



1ヶ月半に一度のペースで
京都から、松田紗依先生に
来ていただいています。
京都、沖縄、高知、東京、富山に
先生の研究会があり
先生の奏法を学んでいます





ロシアンメソッドですが
ロシアン奏法と言っても
色々な流派に分かれているので
今は、松田紗依奏法としています。



先生のレッスンは、
音に対する追求という意味では
厳しいものですが
いつもとっても優しく穏やか〜な
雰囲気が、ただよっています。


いつも、音楽の背景について
興味深い
お話をしてくださいます。

今日も、戦争の話から
ショパンの話
ショパンとジョルジュサンド
リストとその彼女

ショパコンのお話



そして、ロシアンメソッドテキストを
作られた先生ならではの
曲を作った背景や
曲のイメージからのタッチなど
とても、わかりやすく
表現してくれるのです。
その、表現の仕方が
いつも、笑いが起きるような
面白い表現なんです。



そして、レッスンを受けると
見事に音質が変わる。
姿勢や、目線、イメージ
手のハリ、内側のハリ、方向
などなど、気をつける点はたくさん
あるんですね。でも、なかなか
永年のくせは、ぬけません。


だから、最初から変なクセをつけずに
生徒のみなさんには
弾いてもらいたいな、と
思っています。



そして、5年前に習ったものも、
また同じ曲を今習うと新たな発見が
あるんです。



学ぶって
何度も何度も基本を大切にして
同じことを繰りかえす中で
また、見え方が違って見えるから
面白い❗️んです。
ある所までいくと次がみえる
また、そこまでいくと
また次が見える、
という感じなのかな！？


おもしろいね〜


おもしろい、と思えるところまで
いきましょうね