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親指の第一関節は「ひざ」

山形 尾花沢市・舟形町ピアノ教室
早坂希望(はやさかのぞみ)です。




今日は、指の中でも「親指」の話。

改めて手を見てみると

「親指」だけついている場所が違うと思いませんか?




ピアノを弾かなければ

「親指の使い方」を考えることもないでしょう。

この「親指」が手のフォームや動きにとっても影響するのです。




親指のどこでピアノに触るか




これをしっかり習うことは

あまりないかもしれません。







私は高校生の時

「親指の使い方」にとっても苦労しました。

だから、親指についてたくさん調べて試してきました。




親指の場合、

他の指とは鍵盤にタッチするポイントが違います。




他の4本の指は

基本的には「爪のてっぺん」の近くでピアノに触ります。







が、

親指のてっぺんでピアノに触ろうとすると

たちまちピアノは弾けなくなります。




これはピアノを習いたての生徒さんによくあること。




慣れてきた生徒さんによくあるのが

「第一関節」を使って弾いてしまうこと。




生徒さんに

ここは「ひざ」だと伝えてみました。




「ひざで歩いてる人いる?」

「ひざでも歩けるけど、ジャンプしたり走ったりは出来ないよね」




すごく納得してくれたようです。




じゃあどこで弾くかというと

「爪の外側の角」です。



言葉で説明するのは難しい。。。





ここでピアノに触れるように

意識をしながら弾いていきます。




慣れてくれば、

この場所の弾きやすさをわかってもらえます♡




焦らなくても大丈夫なので

少しずつレッスンでやっていきましょう。




第一関節で弾いてるのを見つけたら

「そこはひざよ〜〜」

と私の声が飛びます♪




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