発表会まで１ヶ月。弾ける体のための「三種の神器」

山形　尾花沢市・舟形町ピアノ教室
早坂希望（はやさかのぞみ）です。




発表会まで１ヶ月を切りました。




発表会の時って

いつもは平気なのに

手や足が冷たくなっちゃう




これってあるあるなんです。

小さいお子さんも

手がとっても冷たくなったりします。









「緊張」すると体がこわばって

「血流」が滞り

「冷え」に繋がります。




緊張はするなと言っても難しいですし

悪いものでもありません。

良い効果をもたらすこともあります。




なので今日は、緊張そのものではなく

緊張してもピアノが弾ける！という体を作る

「三種の神器」をお伝えします。





緊張してもピアノが弾けるには

「緊張に翻弄されない体とメンタル」

ここら辺が必要になります。




体とメンタルは別物のように思われがちですが

ここが実は繋がっているんです。

まずは体へのアプローチ、「体温」についてお伝えします。









基本的には朝イチで測った体温が

「36.5℃以上」あった方が良いです。

それより低いと体が冷えやすいと言えます。




基礎体温を上げていくにも、体を整えていくにも

「朝」というのがポイントで

三種の神器は「朝ごはん」に入れていただくのがベスト。




①味噌汁

②お米

③漬物




「ザ・日本食」のメニューですね♡




①味噌汁

「味噌」は体を温めてくれますし

「汁」にすることで吸収しやすくなります。

具は「旬のもの」や「海藻」が良いかと。




大根・ネギ・里芋・レンコン・わかめ

この辺りがオススメです。




②お米

パンや麺類が好きな方も

ここぞという勝負の時は「お米」を選びませんか？




私はピアノの本番がある日は

必ずお米を口にするようにしていました。

食の勉強を始める前から、「米に力をもらおう！」と思っていたんです。




元気の「気」って、以前は

「氣」という字を使っていたそうです。

中が「米」になっています。




昔の人はお米から力をもらえると

肌で感じでいたのでしょう。





③お漬物

塩分を気にされる方もいらっしゃるでしょうが

本来、東北人にとって「塩」は必要とされていました。

塩は体を温めてくれるからです。




精製されたお塩よりも「天日塩」が

不安なくとっていただけると思います。

「梅干し」も良いですね♡








いかがでしょうか？




夏の冷えや秋の不調にも良いですし

体の奥から力が湧いてくるような食事です。




発表会で緊張したり多少冷えても

しっかりと力を出すことを「支えてくれる」食事でもあります。





朝ごはんにとっていただくことで

体が温まって、その日1日の活動を後押ししてくれます。

難しい方は１日のどこかに入れていただけると嬉しいです！




発表会までの１ヶ月

三種の神器生活してみませんか？

実験のつもりで是非お試しください♡




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