ピアノ教室からできる健康と福祉

尾花沢市・東根市ピアノ教室
早坂希望（はやさかのぞみ）です。





毎月１７日はSDGsの日。

今日は、５／１７に書ききれなかったことを

書いていきます。



５／１７記事『毎月１７日はSDGsの日〜音楽で体と心を養う〜』




その前に、復習をしよう！！

SDGsとは何か・・・










「２０３０年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標」

「社会・経済・環境の３つの面から１７のゴールを目標としている」




１７のゴールって？？については

４／１２の記事に載せています。

『SDGs？？　ピアノ教室にも出来ることがあった！』





１７のゴールの３番目

「すべての人に健康と福祉を」

ここにピアノ教室が関係していると思うのです。






５／１７の記事で

音楽が心身の健やかさに関わっていること、

を書かせていただきました。




そして実は、

ピアノ教室からできる「健康と福祉への貢献」の

もう一つの理由を感じています。









私がピアノ教室をやっていく中で

また、演奏活動をしてきた中で

１つ気がついたことがあります。




それは、

音楽で癒される人が、思った以上にたくさんいる

ということ。




「癒し」を必要としている人が

想像以上に多い。



演奏会の会場で

高齢者施設でのボランティアで

教室の生徒さんや保護者の方に




「この曲聴くと癒される〜」

「生で聴く音楽って格別だね」

「ピアノの音が耳から離れない」




と、実際に声をかけていただくにつれ

肌感覚でそう感じます。




そして、

癒されたい人はたくさんいるのに

生の音楽を聴く機会が極端に少ない。




もちろん「音源」というものも癒しにつながっていると思います。

が、

生の音や演奏はそれとは全くの別物。










音楽を届けるのに

プロもアマもない、と私は思っています。




プロの演奏だから感動するとは限らないし

まだ始めたばかりの小さな子の演奏に元気をもらったり

味わって丁寧に弾くシニアの方の演奏に心が震えることもある。




ということは、

ピアノが弾ける人が増えれば

それぞれの範囲で「音楽を届ける人」になれるのではないか。





届けたいかは本人に任せるにしても

そういう人をたくさん世の中に送り出すことが必要なのかもしれない。

と、ハッと気がついたのが数年前。





ピアノ教室からできる健康と福祉。

２０３０年とは言わず、

長い目で携わっていきたいと思っています。




♪ ♪ ♪　♪ ♪ ♪　♪ ♪ ♪　♪ ♪ ♪




のぞみピアノ教室では
生徒さんを募集しております。

公式ラインご登録で
お得な特典をプレゼント♡

キャンペーンのお知らせや、
お役立ち情報などをお届けしています。

一対一でトークできますので
安心してご登録くださいね♪