ピアノの楽しさって何だろう？？１０個あげてみた

尾花沢市・東根市ピアノ教室
早坂希望（はやさかのぞみ）です。

昨日の記事で

「ピアノが弾けると何倍も楽しめること」

を書いてみました。

今日は

「ピアノの楽しさ」を１０個あげてみます♡

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①音が出る楽しさ

②知っている曲が弾ける楽しさ

③好きな曲が弾ける楽しさ

④誰かと一緒に演奏する楽しさ

⑤達成した時の楽しさ

⑥発表する楽しさ

⑦表現する楽しさ

⑧音楽を作っていく楽しさ

⑨仲間ができる楽しさ

⑩コミュニケーションが取れる楽しさ

ピアノを習い立てから時間軸で追いかけると

こんな感じになるかな〜

もちろん順番が前後することもあります。

①音が出る楽しさ
②知っている曲が弾ける楽しさ

こちらは一番最初に知る楽しさ。

③好きな曲が弾ける楽しさ
④誰かと一緒に演奏する楽しさ
⑤達成した時の楽しさ

「好きな曲」を選べるようになり

連弾やアンサンブルなども楽しむ余裕が出てきます。

「受け身」から「自発的」に変わってくるのもこの頃。

自ら取り組むので「達成感」もグッと上がります。

達成感を味わうこと、は楽しさと同時に次へのモチベーションに繋がりますね♡

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⑥発表する楽しさ
⑦表現する楽しさ
⑧音楽を作っていく楽しさ

はじめは「弾くこと」で精一杯だったのが

経験を積んでくると「表現」をしたくなってきます。

「こう弾きたいんだ」を形にしていくことが「音楽を作る」ことに繋がります。

ここら辺から「深み」にハマってきます♡

☆「音楽を作るってどういうこと？」はまた今度書きますね

⑨仲間ができる楽しさ
⑩コミュニケーションが取れる楽しさ

「音楽」が共通言語になるとはよく言ったもんで

「あの曲弾いたことがある〜」
「この作曲家が好き〜」
「あれ難しいかった〜」

などなどは、共通の話題であり「ネタ」になることも。

老若男女、国籍や性別を超えて

音楽を一緒に楽しむことが出来ますし、音楽をきっかけに話に花が咲くことも。

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ピアノを始めたばかりの時は

とにかく音が出ることが楽しい！

慣れてきて新鮮さがなくなっても

「楽しさ」の形が変わっていくので

ずっと楽しい♪

「楽なこと」ばかりではないですよ。

思うようにならないこともあります。

でも、楽なことが楽しいのは一瞬。

「あー出来ないーー」
「むずかしーー」

それはもっと深い楽しさの種になりますから♡

だから、続けるほどに楽しさは増えるばかり♡

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