毎月１７日はSDGsの日〜音楽で体と心を養う〜

尾花沢市・東根市ピアノ教室
早坂希望（はやさかのぞみ）です。





「２０３０年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標」

これがSDGsでした。




ますます盛んに「SDGs」の言葉聞くようになった気がします。

２０日（土）にはTBS系の特別番組で

「一緒にやろう　SDGsの日」という８時間番組が放送されます。









今回は「ゴミを宝に」をテーマに

１７ある目標の１２番目「つくる責任、つかう責任」を

メインに取り上げているそうです。




「社会・経済・環境の３つの面から１７のゴールを目標としている」

ここについては、こちらをお読みください。


『SDGs？？　ピアノ教室にも出来ることがあった！』４／１２





バナナマンさんがMCだそうで

とても楽しくSDGsを知ることができそうです。

録画して見ます♡











さて。毎月１７日はSDGsの日ということで

５／１７日の今日は

１７のゴールの３番目について書きたいと思います。






【保健】すべての人に健康と福祉を

これが３番目のゴールです。





「音楽」が健康に良いという話を

耳にしたことはないですか？





いろんな研究がされていますが

個人的には「癒し」「発散」「活力」

こんな恩恵が音楽にはあると思っています。





落ち着いた曲や好きな曲を聴いて「癒された〜」

カラオケで歌って「発散」

元気が出る曲を聴いて「活力が出る」




ストレスを発散し、癒され、活力が出る。

毎日の生活を営んでいく中で

音楽はとっても役に立てると思うのです。










では、ピアノ教室から何ができるのか。





ピアノ教室は「ピアノを弾けるようになる」場所です。

そしてもう一つ、

「生徒さんの心の安定」の場所になることがあげられます。




それについては「ピアノこころのほけんしつ」の記事をごらんいただければと思います。

『ピアノこころのほけんしつ　ピアノの先生の根底にある想いが形になった』２０２２・２／２８


『親には言わない話を、先生とおしゃべりしてることが助かるんです』２０２２・８／１










教室に来ることで癒され心が安定する。

ピアノを弾くことで発散し活力が生まれ、

その音楽を聴いた家族も癒され元気になる。




そしてその先には、

家族以外の人にも

音楽を届けることができる未来があるかもしれません。





これこそ「持続可能」

次へと繋げていくことができます。










音楽に携わること４０年。

私自身の体験と、

関わらせていただいたか方々を見ていると





「音楽・ピアノの可能性」

「音楽が心身の健康に与える影響」に

大きな大きな可能性を感じています。





実は数年前から

ピアノ教室からできる「健康と福祉への貢献」の

もう一つの側面に気がつきました。




それについては

また次回書かせていただきますね♡




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