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楽譜を読む前に身につけておきたいこと③【鍵盤の場所・1秒でタッチ!】

尾花沢市 ピアノ教室
早坂希望(はやさかのぞみ)です。




3回シリーズでお届けしている

「楽譜を読む前に身につけておきたいこと」



今日は【鍵盤の場所】です♪




「ドレミの場所が探せるか」と言うことなのですが、


時間がかかったり、

ドから数えていたのでは、


せっかく楽譜が読めてもピアノに置き換えることがスムーズではありません。





瞬間的にわかること。





ここが大事です。




「ド」の場所は、最初のレッスンですぐに覚えられます。

が、復習や反復をしないと、

すぐに忘れます(汗)




ドの場所は見つけられるだろ〜

と思いますよね。




それが、時間が経つと

ミと迷ったり、ファと間違えたりするんです。


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ドレミの場所は、黒鍵と関連づけて覚えます。

「2個の黒い鍵盤の左側がド」

と覚えたはずなのに、




2個の黒い鍵盤の右だったっかな?

3つの黒い鍵盤の左だったかな?

と迷ってしまうことがあります。





一番わかりやすそうなドの音でも迷うのだから、

他の6つの音はもっと???になることが多いです。




ドレミファソラシ

たった7つの場所ですが、

瞬間的に見つけられるまで練習は必要です。




そして、

覚えたから安心ではなく、

あやふやになっていないかを確認をしていくことも必要。






小さい生徒さんには、

おはじきを使って楽しく並べてもらうこともあります。


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そして、

ここでも活躍するのが「カード」



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シャッフルして、出てきたカードの順番に

1秒で音を探してもらうゲームをします!





この時に、

高い音と低い音の区別も

一緒にやってしまいます。





ピアノの鍵盤は88鍵あります。



その88ある鍵盤の中から、

楽勝で7つの音が探せるようにしていきます。




頑張って楽譜を読んだのに

弾く場所を探すことに苦労したら、

ちょっと辛いですものね。




ですので、楽譜を読む前に

鍵盤の場所を1秒で見つけられるように

しておきたいのです。




さて、3回シリーズでお届けした

「楽譜を読む前に身につけておきたいこと」

いかがでしたでしょうか?




そこなの〜〜!!



ということばかりかもしれません。


でも、そこなんです(笑)



楽譜を読むこと、

ピアノを弾くことは、

たくさんの要素が絡み合っています。




紐解いていくと

こうなるんですね。




他にも必要なことはありますが、

そうがの方がわかりやすので、

少しずつYouTubeにアップしていきますね。





①と②で紹介した、

指番号とドレミの順番のトレーニングも

生徒さんと一緒に録画しています。




発表会の動画をアップした後に

順番にご紹介していきますね♪




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