○○するとあら不思議！指の形が直っちゃった！

ピアノを弾くときの指の形。

ピーンと伸びちゃう子・・・習い始めの子によくいます。

そこで今回
爪に絵を描いてみると

あら不思議！

あっという間に
キレイな指の形で弾けるようになりました！！！


なぜピアノの弾くとき
指を伸ばして弾かない方がいいのかというと

指をピーンと伸ばして弾いていると

指全体の動きが大きくなっちゃうので
速い曲は弾きにくくなるし
強弱の微調整がしにくくなるからです。

どうやったら直るのか・・・

本人に意識してもらうのが１番！

プッシュポップや
お手玉を使ってみたり
アヒルのガー子ちゃんが登場したり
ぷらぷらぷら～ポンッ！をしたり
　　↑
生徒ちゃんたちは何のことか分かるよね！

あの手この手でアプローチします。

またまたいいグッズ（本来の使用目的は違うけど）を見つけたから次使うね。

お楽しみに

最近上手くいったのは
爪に絵を描くこと！！

園児ちゃんや小学校低学年の子の爪はちっちゃい。

なので簡単なマークや顏を描きます。

そして
「爪に書いている絵が見えないように弾いてね～」

って声かけをすると・・・

凄い凄い！！

あっという間に
指を丸めて
キレイな形で弾けるようになりました

その生徒ちゃんは
次から爪に描かなくても
ちゃんと自分で指の形を意識して弾けるようになり

あっという間に
無意識でも
キレイな指の形で弾けるようになりました。

やったね！！

１つ成長！

嬉しいな！


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