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合唱のピアノ伴奏練習中の生徒ちゃん。ここまで学べる!成長できる!

秋にある
学校の合唱コンクールでのピアノ伴奏を練習中の中学2年生のSちゃん。

夏休みから頑張っています

Sちゃんが弾くのは『ハートのアンテナ』

合唱コンクールでのピアノ伴奏に
立候補をして選ばれて

本番、みんなが歌っている中
1人だけピアノを弾くって
カッコいいですよね

もちろん人それぞれ。

ピアノは好きだけど
人前で弾くのはちょっと・・・

自分の好きな曲は弾きたいけど
そこに時間を使うのは嫌・・・

目立つのは好きじゃない・・・

などなど
いろいろな考えの子がいていい

実は我が子たちは3人とも
1度も立候補しませんでした。

親としては
「1度ぐらい伴奏している姿を見てみたかったなぁ」
というのが本音でしたが

まだチャンスはある?!

まぁ、いろいろな心境があるのでしょうね

さて、合唱コンクールで
ピアノ伴奏をすることによって得られること。

やっぱり人とは違う経験をすることで
演奏の仕方や
いってしまえば人生経験にも幅が広がります

1人で弾くピアノとは違って
ピアノ伴奏は合わせることが大切。

メインはピアノではなくて歌です。

間違わない・止まらないことはもちろんのこと

テンポは一定に保つ

歌との音量のバランスもよく聞き調整する

指揮者を見れる余裕をもつ(たくさん練習する)

曲の雰囲気に合わせて強弱をしっかりつける

これって
実際に大勢の人との歌に合わせて初めて分かること、感じることもたくさんあります。

そこからどう調整・練習してピッタリと合わせていくか。

自分で感じて、考えて、変えていく力も必要になってきます

昔、私は音楽療法での
ピアノを担当させていただいていたことがあります。

その時に
音楽療法士さんに言われた
忘れられない言葉があります。

「水谷さんはちゃんと相手を見て、感じて、相手に合わせてピアノを弾いてくれるからとてもやりやすい。以前にピアノを担当してた子は、自分が弾きたいようにガンガン弾くだけだったから。」

私は大学時代、クラリネットやヴァイオリン、声楽、チェロのピアノ伴奏をしていたこともあり、当たり前のことだったのですが

そう言われて改めて「合わせる」ということをより意識しました。

そして今の
私の中の当たり前は当たり前ではない。

きちんと言語化して伝えていく。
ということに繋がっています。


また、合唱コンクールは学校でのことなので
私はよく「音楽の先生はどう言ってた?」と聞きます。

先生のその曲に対する思い、イメージも知りたいから。

時には弾き方、とらえ方が違う時もありますが(芸術なので自然なことです)

そういう時はもちろん学校の先生の思いを優先。

それを知らないと
レッスンではこちらの思いで曲を仕上げてしまい

学校の先生には別のことを言われ・・・って

間にはいって違うことを言われる生徒ちゃんが可哀そうですしね。

こういうところでも
生徒さんにも私にもコミュニケーション力が大切になってきます。

経験することで得られることはたくさん!!

生徒ちゃんたちには
ぜひ1度は挑戦・経験してもらいたいです。



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