バナナの茎で作ったタオル。ピアノ教室にあるから触ってみて！

バナナの生産量世界一の国はどこか知っていますか？

インドです！

その後に、中国、インドネシア、ブラジル、エクアドル、フィリピンと続きます。


私は初めて知ったのですが

バナナは木ではなくて草で一度しか実をつけない
年間約10億トンもの廃機材がでる

そうです。


その約10億トンもの廃機材となる
バナナの茎から
天然素材を取り出し
バナナ繊維として活用しようと動いている人がいます。

その1人が新田守さん。

彼は
バナナ繊維は「地球からの贈り物」
だと言っていました

廃機材の活用なので
新しい畑も農薬も必要なく
未来の地球人口の増加による繊維資源不足の
救世主になる！！


廃棄されるバナナの茎から
天然素材を取り出し
タオルとして生まれ変わった商品が写真のもの。


見たことがある！！

っていう生徒さんもいると思います

そう、
ピアノレッスン室に置いています


ロゴは「ピアノこころのほけんしつ」

水谷紘子ピアノ教室は
「ピアノこころのほけんしつ」協賛・登録教室。

生徒さん1人1人にしっかりと寄り添っています


綿、ウール、シルク、麻に続く
第５の天然繊維になる可能性のある

バナナ繊維

そのバナナ繊維で作ったタオルを
ぜひ見て触ってみてください！！


このタオルから
バナナ繊維のこと
SDGｓに興味をもってもらい
親子や家族で会話するきっかけになると嬉しいです


SDGｓの１２番目
つくる責任
つかう責任


6月にあった
テレビ撮影がはいった勉強会では
この活動をされている新田守さんからもお話を伺いました。


その様子が

BS11

『サスティナブルの羅針盤』

8月21日（月）

21時54分～22時

で放送されました。

私も何度もアップで映っていましたよ！


子どもたちの未来のために

出来ることから行動していきます。


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