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方言、また出ちゃった!

水谷紘子ピアノ教室では
第1週目に
『音の早読み』をしています

今月のピアノ教室全体で取り組んでいるポイント学習
「音符カードタイムトライアル」も
『音の早読み』強化の1つ。

タイムを計るので
毎月
少しずつ音符が
早く読めるようになっていくことを
実感できます

そして
その子が苦手な音を確認し
意識してレッスンすることが
出来るという利点も

先日のレッスンで
「タイマーセットするから
(音符)カードくってて」

とお願いすると

「うーん」
と固まった生徒さん。

「あ、また方言でちゃった」

やっちゃった!

調べたところ
カードをくる
と表現するのは
関西や九州の一部だけみたいです

私は
大阪生まれの大阪育ち

普通に「くる」と表現していましたが
数年前に
金沢では通じないことに気づき
直していたのですが
ついポロッと出ちゃいました

全国的には「きる」と
表現することが多いようですよ


ただ
生徒さんたちに聞くと
「シャッフル」

なるほど

今度は
逆バージョンですが

「かたがっとる」

これ、私が金沢に来て間もない頃
生徒さんに言われて
何を言われているか分からなかった言葉です

「傾いている」ということ。

私は親しい仲の人には
「ななめってる」とも言います

理解できるけれど言い方が違う
というものがあります

その1つが
「1題目(いちだいめ)」

これは
歌の1番
のことなのですが

我が子も含め
「1題目」「2題目」
と表現しています

「この歌の歌詞、2題目まで覚えた~」
という風に使っています

この言い方をするのは
石川県と富山県だけだとか

金沢に来て20年。

もうすっかり
方言もイントネーションも馴染んできましたが

たまに
「もしかして関西の人?」と言われることがあるので
ちょろっと何かが出るのでしょうね

両方のいいところを
大切にしていきたいです


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