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5分>20分

ピアノレッスン後
「レッスンの5分って
家で自分で20分とか30分練習する以上の価値がありますね」
って言ってくれたのは中学2年生の生徒くん。

1人ではどれだけ練習しても
なかなか思うように弾けなかったところが
レッスンではどんどん弾けるようになって
嬉しかったんだって♪

嬉しい言葉!


レッスンでの伝え方は
生徒さんによって変えています。

中学生のKくんが思いように弾けない時は
理論的に伝えることが多いです。

ピアノの楽譜って実は理論的に出来ているんです。

大学受験前や大学の授業でも
楽典や作曲理論など
楽譜を理論的に読み解く学びはしてきました。

音楽的な表現とはまた違う観点から楽譜を見ます。

私の優位感覚は体感覚が強めなので
普段、擬音語が多いのですが(笑)

必要なときにはきちんと理論的に伝えています。

理論的に楽譜を見る分かりやすい例は

動きの規則性を見つける!

今Kくんは発表会に向けて
ベートーヴェンの3大ソナタの1つ「悲愴」の練習中。

動きの規則性だけでなく
形式や作曲家の特徴なども伝えていっています。

園児や小学生の生徒さんには
楽譜を見るときに
「同じところ探し」をしてもらっています。

実はこれも楽譜を理論的に見れるようになるための
大切な1歩なんです。

同じ楽譜を読むなら
最低限の時間と努力で読めた方がいいですよね。

いつかは自分1人でも出来るように
そのヒントや考え方を
レッスンではどんどん伝えていっています。

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